浅田斉吾プロがNHKの番組「グッとスポーツ」に出演しました。
とても素晴らしい番組で感動しました。
私自身がそうだったのですが、ダーツはオッサンになってから始めても大丈夫です。
小さなお子様はもちろん、おじいちゃん、おばあちゃんになってから始めても、楽しめるでしょう。
番組ではアンチエイジングという点を伝えていましたが、経験者としては、やはりダーツの素晴らしさは「自分自身がプレイできる」「誰でもプレイできる」という点にあると思いました。
運動能力が高い人には分からないかもしれませんが、運動能力が落ちると、自分自身がプレイできるスポーツは減ります。
また、運動能力が高くない人には「自分自身がプレイする」「みんなと楽しむ」ということをネガティヴに考えてしまいます。
しかし、ダーツを楽しむのに運動能力は必要ないのです。老若男女、誰でもプレイできます。
野球やサッカー、テニスの様に「スポーツを見る」という楽しみ方もありますし、個人的には見る方が好きですが、自分自身がプレイしたり、みんなと一緒に遊んだりするのは本当に楽しいです。
そして、自分自身が大会やリーグ戦に出たり、知人が大会に出た時に会場で応援することで、スポーツに関わる人の気持ちがより深く感じられる様になり、元々好きだった「スポーツを見る」ことの感動が深くなったと思います。
この様な話は、ダーツ界の末端にいる自分が発信しても意味がありません。
トッププレイヤーである浅田斉吾プロが地上波で伝えてくれたことに意味があると思います。
自分自身が感じていたダーツの素晴らしさを、分かりやすく伝えてくれたNHK様、出演者の皆様、浅田斉吾プロに感謝します。
