【新3年生】入室基準点の上昇傾向とサピックスを選択した理由
新3年生の入室テスト。高得点を取られた方の記事を見つけ、ため息。凄いですね。そんな比較にならない方のことは気にせず、長男坊、次男坊、姫の入室テストの入室基準点を比較してみる。首都圏の出身ではない、私と妻。長男坊の時は、中学受験なと全く考えておらず長男坊が3年生の4月末になってママ友から聞いた話から妻が調べ始めた。私も、中学受験するにしても6年からで良いのではと妻に漏らしていたくらい何も知らなかった。4年生からが中学受験用のコース編成だとは思うが塾に慣れること、家庭学習のリズムを掴むこと4科目の授業があること、そして何より合格実績から、サピックスを選んだ。私はそれまで全くサピックスのことを知らなかったが。この考え方で、次男坊にも、姫にも、サピックスを選んだ。合う、合わないも、考えた。次男坊のときは早稲田アカデミーも四谷大塚も考えた。次男坊は、どちらにも好印象。姫にも、サピが無理なら早稲田アカデミーなどを考える予定だった。親としては、サピックスの仕組み、進め方が良く分かっているのでサピックスが断然楽だ。アドバイスしやすい。次男坊、姫が親のアドバイスを受け入れてくれるかどうかは別だが。特に、6年生の土特とSS、GW特訓、夏期講習、冬期講習、正月特訓は、今思い出しても質量ともに圧倒的だと思っているので、可能ならばサピックスで学ばせたいと思ってきた。話は、入室テストの入室基準点に戻る。長男坊、2014年の確か6月。65点。次男坊、2015年12月。70点。姫、2018年11月。100点近い。長男坊、次男坊の入室基準点を前提に、自己採点結果から入室間違いなし!と思っていたのだが、ミスが積み重なっていた場合、危ないところだった。入室基準点が急に上がったのは、何故か。昨年度、中学受験人気再沸騰の影響なのかブログや掲示板で満席となり、新学年の受付終了した校舎があったとかなかったとか、長男坊、次男坊が通う校舎でも受け入れギリギリだとか聞いていたが、そういった影響なのか。それとも、今回の入室テスト。例年より、簡単だったのか。それとも、事前準備組が増え、平均点が高かったのか。いずれにせよ、何とか2科目とも姫は、直前で正答率が高まり、上昇傾向で入室テストを迎えることができ、基準点を超えることができて、良かった。これで、2月の入室まで安心して家庭学習に取り組める。姫、ガンバレ!中学受験(サピックス)