NECの提供しているフォントのようです。
お仕事でデザイン業務を行うには、必ずお客様がいます。
制作者が考え抜いて作った制作物の良さをお客様にわかってもらえないと、
そのデザインは採用されないか、もしくは、採用しても不満が残ったものになってしまいます。
これは、とてももったいないことです。
関係者全員が、「いける!」と思っても成功する割合は50%以下なのに、
不満が残った状態では、到底うまくいきそうにありません。
デザインが採用されない場合、原因はどちらかにあります。
・デザイナがお客様の意図をくみ取れていない
・デザイナがお客様に意図を伝えきれていない
どちらの場合も、問題はデザイナの仕事の進め方にあります。
これを勘違いして、お客様はデザインのことが分かっていないと思う人が非常に多いのですが、
そんなことは当たり前で、問題の本質ではないと思います。
お客様はデザイナではないので、デザインのことが分かっていなくて当然ですよね・・・。
私はデザインをする際にコミュニケーションを以下のようにとり、
お客様の意図をくみ取れるまで次のフェーズに進みません。
・ヒアリング
・(確認)
・調査
・(確認)
・コンセプト草案
・(確認)
・コンセプト提案
・(確認)
・ラフ案草案
・(確認)
・ラフ案
・(確認)
・デザイン案
・(確認)
また、前回確認した内容、今まで確認した内容は文面に残し、
それを踏まえたうえで次のフェーズの提案をするようにしています。
制作者が考え抜いて作った制作物の良さをお客様にわかってもらえないと、
そのデザインは採用されないか、もしくは、採用しても不満が残ったものになってしまいます。
これは、とてももったいないことです。
関係者全員が、「いける!」と思っても成功する割合は50%以下なのに、
不満が残った状態では、到底うまくいきそうにありません。
デザインが採用されない場合、原因はどちらかにあります。
・デザイナがお客様の意図をくみ取れていない
・デザイナがお客様に意図を伝えきれていない
どちらの場合も、問題はデザイナの仕事の進め方にあります。
これを勘違いして、お客様はデザインのことが分かっていないと思う人が非常に多いのですが、
そんなことは当たり前で、問題の本質ではないと思います。
お客様はデザイナではないので、デザインのことが分かっていなくて当然ですよね・・・。
私はデザインをする際にコミュニケーションを以下のようにとり、
お客様の意図をくみ取れるまで次のフェーズに進みません。
・ヒアリング
・(確認)
・調査
・(確認)
・コンセプト草案
・(確認)
・コンセプト提案
・(確認)
・ラフ案草案
・(確認)
・ラフ案
・(確認)
・デザイン案
・(確認)
また、前回確認した内容、今まで確認した内容は文面に残し、
それを踏まえたうえで次のフェーズの提案をするようにしています。