自分で書いていても面白くない時系列で起こったことを自分の記録のために書きました。読まないほうがいいです。
7月29日(火):12:30に自宅を出て、17:10に七倉山荘着。本当はテン泊したかったのですが、着いたのが遅かったようでお目当てのお風呂にも入れないとのことで、車中泊することにしました。七倉山荘は1,075mにあるようですが、日中の暑さが残り夜は眠くなるまでエンジンかけてクーラーをつけました。ただ明け方になると寒くて雨具を羽織りました。今回は車中泊するつもりはなかったのですが、車中泊するときにはワンプッシュと蚊取り線香、モンベル青シュラフがあると快適度が増すと思われます。
7月30日(水):5:30に七倉山荘から出発。高瀬ダムまではタクシーが出ているのですが、結構タクシー待ちで並んでいたので徒歩で行きました。長い退屈な舗装道路でしたが、ラッキーなことに最後の高瀬ダムの登りのところで工事関係の方が拾ってくれて唯一の登りを楽できました。日本三大急登の1つと言われるブナ立尾根は道もよく整備されていて歩きやすくそんなにつらくはなかったです。烏帽子小屋から野口五郎小屋までは天気も良くいい景色を楽しめましたが、アップダウンがありそれなりにきつかったです。13:15野口五郎小屋着。小屋は寝具もあり寝るスペースも十分にありまずまず。
1日目 コース定数48
平面距離14.3km
上り約2,380m
下り約561m
標識も絵になります
お花がきれい
7月31日(木):5:20に出発。日の出が直前にガスって見れなくなり、出発してしばらくはガスガスでしたが、すぐに晴れて1日中最高の眺望を楽しむことができました。右手に水晶、鷲羽が見えてしばらく歩くと左手には槍がくっきり見えてきました。水晶小屋でも水晶岳でも眺望はばっちり。槍から剣岳までくっきり見えます。水晶岳くらいまではまあ余裕がありましたが、赤牛岳が近くに見えて意外と遠くアップダウンも多く疲れてきます。ただ左手に薬師岳も見えるし前方には剣岳、右手に野口五郎も見えて頑張って歩きました。赤牛岳山頂の眺めが今回の山行で一番素晴らしかったです。それほど美しさは伝わりませんが下記動画参照。赤牛岳山頂でゆっくりした後はキツくて有名な読売新道の長い下りです。素晴らしい景色とお別れするのと悪い道を歩かなければならなかったのでモチベーションはかなり下がりましたが4時間くらいかけて奥黒部ヒュッテに到着。そこからさらに2時間かけて平ノ渡の避難小屋へ。この道はよく崩れているようでいたるところに木の橋やはしごがかけられていて道が整備されていてみなさんの涙ぐましい努力に感動すらしましたが、階段の登りはキツかったです。避難小屋には17時過ぎには着いていたとは思いますが、平ノ渡の乗船場を探してその辺をさまよい、ようやく間違った(その時はもちろんそうは思っていませんが)乗船場を見つけて行動終了したのが18:15。実に13時間という過去最長の行動時間になってしまいました。避難小屋がまた過去最高で雨はしのげるんでしょうけど、両サイドが開いているのでまあほぼ野外です。日没までに着替えと食事を済ませると早速蚊の襲撃を受けました。標高が1,400mくらいでしたが夕方はまだ暑くとても寝袋で蚊をしのげません。不意にツェルトを持っていたこと思い出し、初めて使ってみましたが、これが大正解。蚊を避けることができましたし、朝露で濡れることもなく一夜を明かすことができました。
2日目 コース定数43
平面距離18.6km
上り約1,298m
下り約2,704m
水晶岳山頂の僕
槍がくっきり
8月1日(金):朝少し早く昨日確認した平ノ渡だと思っている乗船場で待っていました。あとから考えるとそもそも入口に何の標識もないし、道はあるにはありましたが随分と苔むした階段や草ぼうぼうなことにもっと違和感を覚えるべきでしたが、前日にかなり探しても見つからなかったし新しめのロープも下がっていたのでそこであろうと完全に勘違いしてしまいました。結局間違えた乗船場なので船ははるか先を素通りし、必死に走るも当然間に合うこともなく6:20の船に乗り損ねてしまいました。乗船場の入口に着くと見逃がしようもないくらいしっかりと標識が出ていて、なぜ昨日これを見落としたのか理解できないくらいでした。次の船は4時間後です。絶望して湖畔にたたずんでいると先程のボートが戻ってくるではありませんか。なんと偶然釣りに出ようと思ったら人が見えたので迎えに来てくれたそうです。何たる幸運。なんていい人たちなんでしょう。こうして無事に対岸へ渡ることができました。私が乗船場と思っていた場所はどなたかが個人で使用しているもののようで彼らにもよくわからないとのことでした。そこからはダム湖を右手に見ながら3時間ほど歩き、黒部ダムに到着。山行終了です。
3日目 コース定数21
平面距離9.9km
上り約1,090m
下り約1,052m
今日も晴れて明るい朝
黒部ダムと僕
黒部ダムからは10:35の電気バスで扇沢へ行き、10:55の路線バスで信濃大町駅へ。七倉行のバスまでまだ時間があったので、駅前の拉麺げん屋で辛豚らーめんを食べました。12:40の裏銀座登山バスで七倉に戻って車を拾い、まずは葛温泉高瀬館へ。4日も入浴していなかったのでなんでも最高ですが、最高のお湯でした。その後は国宝の仁科神明宮へお参り。御朱印も頂いてきました。16時過ぎには松本の定宿ホテルM松本にチェックイン。初めてグランドキャビンにしましたが、これで十分ですね。その後レンタサイクルで市内をぶらぶら。松本ブルワリーで1杯ひっかけて、お目当ての鳥時代は翌日からの松本だんだんの準備で休業していたので適当なお店に入り、山賊焼きを食べて、これまたおなじみの丸善で本を買い、宿に戻って寝ました。
るるぶに載ってたげん屋のらーめん
セッションIPA
松本名物山賊焼き@酔い亭
8月2日(土):朝からレンタサイクルで松本散策。セブンでアイスコーヒーとカレーパンを買ってしばし松本城でまったりしました。時間がゆっくり流れている感じがしてとても気分がいいです。ゆっくりした後は駅に戻っていつも行く駅前のパン屋さんムラタでパンを買い公園で食べました。その後チェックアウトして車で254経由でツルヤ丸子店に行き、まとやんおすすめのお土産を購入。Googleマップで高評価だったその近くの丸子農産物直売センターあさつゆにあるくるみ亭で肉うどんを食べました。これがうどんも手打ちでうまいし、スープも甘みがあってよかったです。直売センターで野菜を買ってそのまま帰宅しました。車内もかなり暑かったので野菜を買うならクーラーボックスがあったほうがいいですね。
映える松本城
肉うどん@くるみ亭
































