はじめに

 

朝起きると、なんだか肩が凝っている・・・

たっぷり寝たはずなのに、疲れが取れていなかったり、頭が重かったりすること、アナタはありませんか?

 

そんな人が見直すべきチェックポイント6つと、その解消アドバイスです。

 

 

■枕を見直す

睡眠中の肩こりの大きな原因といわれる枕。
合わない枕は百害あって一利なしです。
 
※ポイント
⇒起きた時に首や肩が凝っている人は、まず枕を見直してみましょう。
仰向けに寝たときに、頭と体の中心がまっすぐになるように調整するためのサポート役として
枕の高さを考えます。
 
※ポイント
⇒特に現代人に多いストレートネックの傾向がある人は「いっそ枕を使わない」という選択肢も。
巻いたバスタオルを枕代わりにして、首の後ろのカーブに沿って当てます。
細かい高さは、バスタオルの巻き具合で調整しましょう。
 

■睡眠環境を見直す

 
人間は五感(視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚)から様々な情報を得ています。
また、とくに視覚・聴覚・触覚にちょっとした不快感をおぼえるなにかを、我慢してはいないでしょうか?
 
・睡眠中のあかりがまぶしい
・鼻がつまっていて睡眠中の呼吸が苦しい
・一緒に寝ている人のいびきがうるさい
・寝具の肌触りがよくない
・体をしめつけるようなパジャマや下着を着て寝ている
・電化製品からのジーという音が気になる
・寝ている環境が暑い、または寒い
 
※ポイント
⇒これくらい、と思うような小さな不快感も、体は思いのほかストレスを感じているかもしれません。
 
それらの原因に、できることから対処してみてください。
 

■顎の問題を疑ってみる

 
顎のかみ合わせの悪さは、頭や顔、首、肩にかけての筋肉の緊張を引き起こします。
 
歯並びの問題もそうですが、PC操作や何かに集中する=ストレスにさらされている状態においてつい顎をかみ締めるクセがついていると、睡眠中にもこれをやっている可能性があります。
 
※ポイント
両顎のかみ締めたときに盛り上がる筋肉を触ってみて、そこが凝っていたら注意が必要です。
両手の指4本をその部分の筋肉に当てて、円を描くように100回マッサージします。
力の強さは気持ちいいと感じる程度。以前お世話になった顎の専門医の先生に、教えてもらった方法です。
また、ひどい場合には病院でマウスピースを作ってもらうという手もあります。
 

■目の疲れを和らげてから眠る

 
肩こりや頭痛は、目の疲れからきていることも多いもの。
眠る直前までスマートフォンや携帯で目の酷使をしていませんか?
 
そのまま眠りにつくと、神経が休まりきらず眠りの質が落ちるのはもちろん、目からくる筋肉の
緊張をひきずったまま眠ることになるので、朝起きても首や肩が凝っていたり、頭が重く感じたりします。
 
※ポイント
⇒眠る前1時間はテレビやパソコン、スマートフォンなどのディスプレイを見るのはやめましょう。
目のまわりの緊張をほぐすためのホットアイマスクも売られていますし、もっと手軽に蒸しタオルを利用しても大丈夫!10分くらい目元にあてて目を休ませてあげましょう!
 
普段、朝から晩までデスクワークをしている人はこちらもチェック!
 
睡眠中あまり活発に体を動かすことは少ないと思います。
 
デスクワークに従事している人は、日中は同じ姿勢でほとんど体を動かさないため体が凝り固まっており、その緊張感を残したまま眠ることで、朝いっそうの【ダルさや疲れ】を感じることになります。
 
※ポイント
⇒眠る前に、首・肩・背中を中心としたストレッチをしましょう!呼吸とともにゆっくりと行えば、頭も体もリラックスします。
 

■心の緊張をほぐしてから寝る

 
精神的な疲れ(ストレス)は肉体にも影響し、筋肉を緊張させます。
不安なこと、怖いことなどがあるときは、眠っても頭と体を休めきれていない状態です。
 
※ポイント
⇒根本からストレスを解決するのは簡単なことではありませんが、眠る前には『そのことをできるだけ考えない』『楽しいことを考える』といった工夫をしてみましょう!
些細なことでも『今日の嬉しかったことを思い出す』という作業は効果的です。
 

■まとめ

 
あなたはいくつ当てはまりましたか?
 
ぜひ、できることからはじめてみてください。
 
爽快な目覚めを手にいれましょう!