ある会社のサービスセンターの対応 | 精密採点DX&DAMとも録音♪を楽しむ

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第一興商の精密採点DXやDAM★とも録音試行錯誤のカラオケ日記です。

先日、自分の持っている、ある品物の専用ケースを買えるか問い合わせた時の事です。

何の品物かと書いてしまうと会社名がわかってしまうので控えさせて頂きます。

プロ仕様とか業務用と言われているような物です。

通常は10年以上、20年以上使う場合も多いと思われます。

販売終了からおよそ8年位経っています。

生産終了からは、10年位経過しているようです。

残り在庫をしばらくの間売っていたようです。

私も販売終了直前に購入しました。


ここからは、会社名をA社とします。



A社に電話をして、

「●●のケースはまだ購入できますか?」

「できません。販売終了からかなり経ちますのでもう取り扱っていません。」

「なければ仕方ないですけど、調べてもらう位はできないでしょうか?」

「その商品以降、代用できるようなものも出ていません。」

「調べても無駄と思います。」

言い分はわかったので、諦めました。



確かに、それ以降、後継品はなく特殊な商品なのは間違いありません。

私も、将来売りに出す時用に、純正品の綺麗なケースが欲しかっただけですけど。

長く使える業務用として売られているような品物でその対応はないなあと思いました。

一般製品と同じ管理体制ならプロ仕様とか業務用とか名乗れないだろうと感じました。

今後調子の悪くなった場合などでも、できればかかわりたくないと考えてしまいました。

何となくA社のモノづくりの姿勢も見えた気がして、持っているのも腹立たしくなってきました。

そういう事で速攻で手放しました。今後A社の品物は選択肢から外すと思います。



似たような製品を扱う会社は他にあるのですが、モデルチェンジも少なく価格も高めだったりします。

高い分、部品の購入も楽にできたりもあるので、値段の高さはそういう所に還元されている気がします。

A社の品物の完成度が微妙に低い理由もわかった気がしました。



安心して長く使えるモノ選びは、難しいですね。