はるか600～800ｋｍ離れた台風の通過でも､こちら山陰も激しい風が吹き､今日はそのあとかたづけの作業。
またしても人の命が多数奪われるなど甚大な被害が出てしまった・・・
この10月中旬ごろに､これだけの台風が関東地方を襲い､首都機能まで脅かすようになるのはやはり異常だ。
一方で災害に対抗技術はどんどん進歩し､台風予測も実に正確だった。
しかし､被害は甚大・・・
自然の脅威の方がエスカレートし､対応が追い付かない。
というか､脅威の大元を断つ方に思考を巡らせるほうが肝心だと思うのだが・・・
さて､
こちらの農園は台風が過ぎて､秋晴れに恵まれ実に穏やかだった。
倒れかかったイノシシ用防御柵の修理も､すがすがしくできた。
こんな日はそうたくさんないが､できるだけこの気持ちの良い秋の日を満喫したいものだ---外の作業が一番楽しい時期だ。
今朝の農園の様子
さんしょうの実が秋晴れに映える
今年は柿が不作だが一部色づいてきた
一方かんきつ類はまずまず・・・
柚子の大きい実の方
黄色く色づけば柚子酢をしぼる
今月末頃の予定だ
みかんも南側斜面によくできた
いのしし防御柵越しの大根
青虫にも負けず・・・
台風の強風にも負けず・・・