ゴールデンウイークといっても毎日が休日な無職の身。
どこへ行っても混雑するこんな日は家でテレビを見て過ごします。
何を見ようかと迷っていたら、なんとゴジラ-1.0が配信されていました。
映画代が浮いてラッキー! と、思い見ていたら・・・
エンドロールのクレジットで、私の元勤め先が出てきました。
もちろん私は映画の作成にはかかわっていません。
それでも子供や孫がいたらドヤ顔で自慢するのですが・・・ 横にいたルナに
「ホラホラ! ジイジのいた会社だよー」
と、言っても、我関せずのルナでした。
そんな連休ですが、先日免許更新の通知が届きました。
じつは一昨年、白バイに捕まってゴールド免許がブルーになってしまうのです。
ちょっと悔しくて、小さなことでもいいから何か抵抗してやろうと思っていました。
そして更新通知の葉書を読んでみると、5月から写真の持ち込みが可能になりました。
せっかく新しくなった制度なので使ってみたくなりました。
だったら・・・
背景をゴールドにして、なんちゃってゴールド免許・・・
こんなことを考え少々調べて見ましたら、写真の基準は都道府県によって違うようです。
カラー写真でなければダメな県、背景が薄い青かグレーなどと指定されている県もありました。
群馬県はどうかというと、赤や黒などの原色の濃い色はダメとのことでした。
ゴールドは原色ではないものの、濃い色とみられる可能性はあります。
それでも
このように、いままで見たことのない色や白黒は可能かもしれません。
「還暦越えたジジィがなにシャレっ気出していやがんでぃ」
と、言われそうですが、些細なことで捕まえやがった白バイ野郎への抵抗なのです。
ちなみに、私が最初に取った免許は白黒写真の手書き文字でした。
たしか安全協会に入らないとか、代書屋を使わないとかしたので、そんな免許になりました。
周囲からは偽物とか勝手に作った免許とか言われましたが、ちょうどバブルの時代で、人とは違うものを持っているということに自己満足していました。
青春時代をふり返り白黒写真・・・
さてどうするか・・・