世話と手伝い | やまん子

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もうずいぶん前ですが

私の亡き父

昭和一桁

椅子に座って

「お茶」「灰皿」「飯」「焼酎」・・・・・・と

母はそれに応え

なんでも準備

 

そんな母が入院して

父が一人

 

そこで

母が退院してきた時に

父が、母の負担にならぬよう

母の手伝いができるように

私と妻で、父を主夫にしようと

ご飯の炊き方から 味噌汁の作り方 洗濯の仕方

等を仕込みました

一時は、「美味しいご飯が炊けた」「こんな具を入れた味噌汁ができた」「こんなおかずを作った」と持ってきてくれていたのです

 

やっとうまくいき

これなら母の手伝いができるねと

そんな時

 

父が「自分でご飯を炊いている」と姉に電話したのでしょうね

父としては、自慢したかったのでしょうが

 

姉は、私たちが何もしてやらない冷たい夫婦とでも思ったのかな

おかず等は届けていたのですがね

 

そんなで

姉がフルコースの世話をしに来てしまい

元の全く何もできない 何もしない 父へ戻ってしまった

 

結局 母が退院していろんな面で苦労したのは私たち夫婦
姉は自己満足だったのでしょうが
言ってもわかってもらえないしね
口出すな><
世話するのなら最後までやれと 一時怒っていたけど
 
だからと言って、同居しようとは言わない(笑
(姉 別居歴数十年?? わけわからん)

 

私は、自分でできることは、自分でやってもらう

できないことは手伝って(補助) それでもできない時は、してあげるようにするという考えです

冷たい息子といえば そうかもね

 

愚痴でした