こんにちは、始めまして山猫と申します。


早速ですが、皆さんはネット上でのトラブルで辛い思いをしたことがありますか?

私は昨年にTwitter上の人とゲームをして軽率な行動、発言によりそのゲームをしていた仲間を不快にさせ、嫌われてしまいました。

今思うとあの空間には子供がやるゲームとは違う雰囲気がありました。


そう、社交辞令です!



はっきり言って、大人の社会は面倒くさいです。(偏見)
子供と違い思ったことをすぐには発言しない、いえ、出来ない。そういった形で築かれた社会なのです。

どうすりゃええの??


学ぶしかねぇだろ。

今じゃ社交辞令なんて社会出てから身につけるなんて遅い。インターネットが近くにある社会。早めに学んでも別におかしくないよね?



やるよ!!

まず大前提として、何故こんな社会になったのかを、考えましょう。
まず日本人は謙虚であると言われるがそうではない。
この譲り合いの精神、尊さの元手は、武士が活躍してたことと考えてます。
昔の力を持った武将や貴族らは戦の前に、今で言う自己紹介のようなものを行います。
これを「名乗り」といいます。
誰かどの地域のどれだけ強いかが分かる、そして互いにその首を取り合う。首を取り合う?ん?なんか現代の社会に似てるぞ?

そうです!
名乗りとはズバリ自分がどれだけ価値があるかを説明するものなのです。

会社の面接の際も自分はどれだけほかの人よりも優れているかを説明しますよね。

いわば相手の首とは、企業の採用と等しいわけです。

そして名乗り、これは自分がどれだけの地位の人間か、これを現代風に変えれば、自分の家柄やどんな資格をもっているか、になりますね。

話がそれてしまいましたw

でも、こうすると相手の尊重がなくなった現代社会。ちょっと冷たいですね。

人まずはここまで、
今回思ったことは
社交辞令は早めに覚えておいたほうがいい
そして、
企業での面接は昔の戦の名乗りから受け継がれようようと汚くなったもの
ですね。
とりあえずここで締めます。
次回は、具体的な社交辞令について考えたことを話します。