汝は社労士なりや -54ページ目

汝は社労士なりや

~日野社労士の気のままなブログ~


~ 殆どの学生さんが 「環境問題に関心があります」 と発言します ~


昨日の続きです。


面接を受けに来た彼は質疑応答の場でこう応えました。

彼 「私は環境問題に関心があります。」

私 「・・・」


・・・長い沈黙・・・


私 「・・・それで?(^▽^;)」



もしかしたら私がちょっと神経質過ぎるのかもしれません。彼は 「環境問題に関心があるんだ!」 ということを純粋に主張したかっただけなのかもしれません。


…でもですね。。(ーー;) このご時世、環境問題に関心が無い学生さんなんてまず居ないんですよ。^^; それどころか、二言目には 「環境問題に関心があります」 と殆どの学生さんが発言されるんです。


当然自分の主張をすることは悪い事ではありません。「環境問題に関心がある!」。それは良いでしょう。とても素晴らしいことです。


でもですね、、、?

それだから(環境問題に関心があるから)何をしたいの?ってことが聞きたいのです。


環境問題に関心がある → だから御社の○○の開発に興味があり → 私も将来△△といった事を成し遂げたい。


こういった具体的な話を聞いてみたいのですよね。当然ここまで言うには事前の企業研究が必要なのは言わずもがなです。


「環境問題に関心があります。」という“主張”で終わってしまう学生さん。大抵の方は上記の内容を引き出そうとしても曖昧な回答しか返ってきません。。(>_<) つまりはよく考えて来ていないのですね…(T_T)



さて、ちょっと話がそれました。(^_^;)


ポイントは “殆どの学生さんが「環境問題に関心があります」と主張される” という所なんです。


ここでちょっとだけ視点を変えてみます。就職活動ってものの背後にはまず間違いなく競争の世界があります。働きたい企業に入るために数多くのライバルと 【内定】 の枠を争うのです。皆で仲良く就職活動♪なんて考えている学生さんは今すぐ目を覚ますべきです。。

(野蛮な書き方をしていてスミマセン。ただ、指をくわえているだけで内定がもらえるほど現在の状況は決して甘く無いので極力赤裸々な表現を使わせていただきました。苦笑)


改めまして、“就職活動は競争の場”です!



じゃあその競争の場において、 「環境問題に関心があります!」 だけで終わらせる発言ってどうなんでしょうか?二言目には 「環境問題に関心があります」 と殆どの学生さんが主張されるご時世です。


これって、さもすれば 「私は平凡です。」 って主張しているのとあまり変わらないんじゃないでしょうか?

多くのライバルとの競争の場なのに。

絶対に絶対に入社したい企業の大切な面接の場なのに。


採用面接の場において 「私は平凡です。」 と敢えて主張するのはタブーです。


繰り返しになりますが「環境問題に関心がある」と発言する事がタブーという意味ではありません。どういう思慮の末にその発言をし、次に何をどう主張する(考えている)のかが大事なのです。単にその発言だけで満足している学生さんが多い事を非常に残念に感じているのです。(/_;)




さて、今年もどれだけのタブーを犯す学生さんを目の当たりにするんでしょう。


ただ、ひとつだけフォローさせてもらいます。

タブーを犯したからと言ってそれで全てアウトという訳ではありません。


そこから気付き、這い上がるステップで一気に成長される学生さんが数多くいらっしゃることもこれまた事実です。


自分が本当にやりたい事を見つけ、それが実現できる企業を探し、入社し、思う存分実力を発揮される事を心より祈っております。




本日もここまでお読みいただき誠にありがとうございました。m(_ _)m





~ 彼はこう応えました。「私は環境問題に関心があります。」 ~


年が明けましたね。まだまだお休みモードに浸りたいところですが、学生のみなさん、特に来年卒業を控えた大学生の皆さんは就職活動に忙しいのではないでしょうか?


かく言う私も過去には就職活動というものを経験しているわけでありまして、^^;
そして人事部に配属、永らく人事業務を経験した事により、幸か不幸か採用業務も経験することができました。


今日はそんな私が採用面接でふと疑問に思ったことを書いてみたいと思います。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:



採用業務をしていて非常に神経を使うのは面接です。面接に辿り着く前には企業訪問であるとか書類選考であるとか当然クリアしなくちゃいけないハードルがあるわけなんですが、こと面接においてはそれ以前のものとは比べ物にならない程の神経を使うと思います。(x_x;)


しかしですね、神経を使うのは学生側だけでは無いんですよ。企業側も相当神経を使うのです。(ヘーコラ腰で“気を遣っている”のではないのでご注意あれ。笑)


だってそうでしょう。日本は言わずもがな終身雇用です。^^大卒の新入社員を採用して、定年まで働いたとしたらいったい幾ら程の人件費が掛かりますか?お給料だけじゃありません。旅費などといった属人経費も合わせたら軽く数億はかかるんじゃないでしょうか。だからこそ当然 “優秀な” 学生さんを採用したいと思うのです。(o^-')b


採用する側は時としてそういう物差しで学生さんを見る必要に迫られます。


単に 「性格が良さそうだから」 とか 「一緒に働いて楽しそうだから」 なんて物差しはどこか遥か彼方に投げ飛ばし、100歩譲って、前述した 「優秀だから」 というひじょーに曖昧な判断基準も胸の奥に押さえ込みつつ(笑)採用面接に挑みましょう。


そういった真剣な気持ちで面接官をしていて、ふと学生さんのあるセリフに疑問を感じることがあるのです。( ̄_ ̄ i)


面接を受けに来た彼は質疑応答の場でこう応えました。


彼 「私は環境問題に関心があります。」



少し長くなりましたので続きはまた明日。





本日もここまでお読みいただきありがとうございました。m(_ _)m




今年の年末年始は久し振りにまったりと過ごしました。


4日間、思いっきりリフレッシュさせていただきました。


ホントは毎日勉強を続けなきゃいけないのにね…(-"-;


まあたまには良いかなぁ~っと前向き(?)に考えます。


また明日からコツコツと一歩づつ歩んでいきます。


それではまた。




本日もここまでお読みいただきありがとうございました。m(_ _)m