今回は自分のドラクエ5の冒険の記録を振り返ってみたい。
プレイ時期は2021年、画像はTwitterに投稿していたものを転載。
ドラクエ5と言えば仲間モンスターシステム。
自分はこのシステムがかなり気に入っていて、ドラクエ5にハマった一番の理由でもある。
そんな自分にとって最大の記録、思い出といえばやはり、はぐれメタルの勧誘。
この時はなぜか封印の洞窟で起きてくれて、かなり驚いた。
青年期後半の魔界に突入するとキラーマシンやグレイトドラゴン、クリア後ではヘルバトラーなどを勧誘できるようになり、ワクワクしたものだ。
新たにプレイする度にキラーマシンやヘルバトラーは必ず三匹仲間にする。
はぐれメタルに比べれば楽だしね。
しかし主人公たちを徹底的に舐めていたことや、その詰めの甘さが祟って命を落とすことに。
自称、勇者も神をも超えた力を持つミルドラース。
しかし実際に戦ってみるとあんまり強くなかったりする。
仲間モンスターシステムで強力な味方を揃えられる事も一因だろう。
ゲマの存在感や、登場が遅いことも相まって「影が薄い」だの「空気魔王」だの散々な評価を受けることに。
ミルドラースでさえ手が出せない大物、エスターク。
実際、ミルドラースより遥かに強く、かなり苦戦したことを覚えている。流石は地獄の帝王と言うべきか。
エスターク撃破後に解禁される「謎のすごろく場」。
お金や優秀な装備品が手に入る場所でもあるが、その難易度の凄まじさ、理不尽さはプレイヤーならご存じの通り。
うんざりするほどふりだしに戻り、落とし穴に引っかかったものだ。
名産品集めもなかなか面白く、何週もプレイしているがその度にコンプリートしてしまう。
グランバニアへの洞窟で二匹目、三匹目を狙い勧誘に成功。
幻のゆうぼうが仲間になった時は嬉しかったが、かなり疲れたことも覚えている。
スマホ版ではモンスターブローチという勧誘率アップのアイテムがあるらしいが、自分がプレイしたのはDS版なので当然ながら無い。よって、その難易度の高さは察して頂けると思う。
どうやって仲間にしたか?についてはこのブログでも記事としてまとめてあるので、興味のある方はどうぞ。
もう二度とあの勧誘作業はやりたくないかも。
(そうは言いつつ、またやりたくなるのがドラクエ5の魅力なのだが)