植物の癒し。ピュアなエネルギーの寄り添いと浄め。 | ゆうこ/彩り豊かな世界を生きる

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植物って古来から儀式や

弔いに用いられて来たもの。

 

その癒しの力を

実感した出来事です。

 

 

姑が亡くなった場所が

「なんかにおう」

 

 

クサいっていうのじゃなく

何かの匂いがある。

 

薄くなったりするけれど

やっぱりなんか感じる。

 

そんな感じがありました。

 

 

精油も持っていたので

使ってみるものの

 

役不足なわけじゃないけど、

ぴったりでもない・・。

 

 

そんな感じがしていました。

 

なんていうのかな。

精油だと

元気が良すぎるみたいな感じ(笑)

 

そんなとき。

 

 

ふと「あ、生花だ」

という感覚がやって来たので

 

それに任せて

生花をたくさん活けておいたら。

 

 

何故だかスッと。

 

 

本当に、

 

すん・・・という感じに

その「なんかわからんけど感じる」

というにおいが消えたんですね。

 

 

空気が澄む。

 

 

そういう感じ。

 

空気感が変わった。

 

 

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精油も確かに

植物のいのちのエネルギーを

凝縮したもので

 

場の浄化の力も持っているんだけど。

 

 

今回はそれじゃなくって。

 

 

植物たちの生の

そのピュアな存在感と

微細なエネルギーが

必要だったのだと。

 

それらが

その場に寄り添い

慰め浄めてくれたのだと

感じました。

 

 

植物に宿る

精霊たちが

働いてくれたのかも

しれません。

 

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冠婚葬祭には

生花がたくさん使われるけれど

 

ただただ

「そういうもの」なのではなく。

 

 

生花たちである

意味も意義も

あるのだなと

実感しました。

 

 

しんと受けとめることが多い

弔事だからこそ、

 

余計に感じ取ることが

できたのかもしれませんね。

 

 

植物たちの癒しの力を

体感した出来事でした。

 

 

歓びごとにも

慰めや浄めごとにも

植物たちは

わたしたちに寄り添って

くれるんだなぁと

実感していました。