春らんまんのおすそ分け。「ていねいに暮らす」って? | ゆうこ/彩り豊かな世界を生きる

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桜が咲く季節は、桜の開花状態で
お散歩ルートが変わります。
 
 
春、愛でてますか?
 
桜、楽しんでますか?

 

 

今年見た桜をおすそ分け(*^^*)

 

 

「ていねいに暮らす」って

よく聞く言葉になりましたね。

 

 

「ていねいな暮らし」

 

うん、なんか良さそうだし、

わたしもそうありたいと思う。

 

 

だけど、

個人的に思うのは、

 

「ていねいに暮らす」って

 

何でも手間暇かけてやることや

手作りすることばかりじゃ

ないと思うんです。

 

 

ふと、

お天気がいいから外に出ようかな。

 

あぁ、今日はもう休みたいな。

 

 

そう言う湧いてくる思いに応えることも

「ていねい」のひとつでしょ。

 

 

自分の思いにていねいに応える。

 

 

「こだわり」や「お気に入り」が

暮らしの中にあるのはいいことだと思う。

 

 

その人が暮らす心を彩ってくれるものだから。

 

 

だけど、なんでもかんでも

「ていねいにやらなければ!」って

なってしまうと本末転倒ですよね。

 

 

「ていねいに暮らす」って

 

自分の心が感じることや

求めることを

キャッチして叶えてあげること。

 

 

わたしはそう思います。

 

 

 

自分の中で「ていねいさ」を

譲れないものはなんですか?

 

 

「ていねいさ」にも

幅を持たせてあげればいいよね。

 

「最低限」と

「こだわりまくり」の幅を。

 

 

手間隙を楽しめる余裕が

「今」ないのなら、

それはそれでいいのではないかしら?

 

と、思いますよ。

 

 

その思いに応えてあげることが

大切じゃない?

 

 

手間隙かけられないからこそ、
 

時短で旨味たっぷりな知恵が

湧いて来たりもするしね。

 

 

「今」ていねいな暮らしができていない。

 

時間にも心にもそんな余裕がないってことが

 

イコール

 

あなた自身が雑な人間だ

ってことじゃないんだから。

 

 

日々を一生懸命に生きている。

 

自分のすべきことに向き合っている。

 

それでいいんじゃない?って

思います。

 

「誰かのように」

「あの人と同じように」

 

など、やらなくてもいい。

 

 

自分がどうしたいのか。

 

それをやっていけばいいよね。

 

 

「ていねいに暮らす」って

 

「自分の思いにていねいに暮らす」

ってこと。

 

 

 

 

宝石白心にていねいに向き合いたい方には、

心を癒すアロマ《ヒーリングアロマ入門④》