「ちゃんとやろう」
「できるだけのことはしよう」
「任された以上は、きちんとやろう」
そんなふうに生きてきた人がいます。
周りから見れば、その人はきっと
責任感があって、有能で、ちゃんとしている人です。
でもその一方で、
本人の内側ではずっと何かが張り詰めています。
気が抜けない
頼られると断れない
「自分がやった方が早い」が口ぐせ
頑張っているけれど、ずっと安心できない。
もしこれに心当たりがあるなら、
それは単なる真面目さや向上心ではなく、
“頑張り型アダルトチルドレン(AC)”という心のパターン
かもしれません。
実際、仕事もできる。
気も回る。
多少無理してでも、何とかしてしまう。
そしてある時、ふと苦しくなるのです。
「私、なんでこんなに虚しいんだろう?」
頑張り型ACを動かしているのは「向上心」だけじゃない
頑張り型の人は、ただ前向きなわけではありません。
むしろその奥には、
「ちゃんとやらないとまずい」
「自分がやらないといけない」
という駆り立てられるような感覚が潜んでいることがあります。
これは単なる真面目さというより、
過剰な責任感です。
自分がやらないと回らない気がする
人に迷惑をかけたくない
後で面倒になるくらいなら今やる
任されたことはちゃんとやるべき
一見、立派です。
でもこの「立派さ」が、自分を壊すことがあります。
その頑張りの根っこには「恥感情」があることがある
ここでいう「恥」は、
「転んじゃった。恥ずかしい〜」みたいな軽い話ではありません。
もっと深いものです。
情けない
惨め
価値がない気がする
ちゃんとできない自分はダメな気がする
つまり、
「不十分な自分では危ない」
「ちゃんとやれない自分には価値がない」
という存在に対する根源的な不安の感覚です。
頑張り型の人は、
この感覚から自分を守るために、
無意識に頑張り続けています。
だから止まれないんですね。
頑張り型には2つある
① 完璧主義型
ミスできない
ちゃんとできないとダメ
失敗すると自分の価値が揺らぐ
② 過剰責任感型
自分がやらないと回らない
人に任せると落ち着かない
人の分まで引き受けがち
特に仕事も家庭も抱えやすい40代女性には
後者の方が多い印象があります。
頑張り型の人が変わり始めるのは「限界」から
頑張り型の人は、自律神経系の視点から見ると、
常に交感神経が優位で走り続けている状態です。
そのためたいていは、
疲労感・体調不良
燃え尽き
「もう無理」という感覚
こうした限界が訪れて、変化を余儀なくされます。
回復とは、「頑張らなくなること」ではない
頑張り型の人が回復すると、
頑張る力がなくなるわけではありません。
変わるのは、
“誰のために頑張るか”
です。
何でも引き受けなくなる
限界を前提に考えられる
他人の課題を背負いすぎなくなる
つまり、
他人の期待のための頑張りから、
自分の幸せや喜びのために頑張る生き方へ
変わっていくのです。
最後に
もしあなたがずっと、
ちゃんとやってきた
ベストを尽くしてきた
誰かのために背負ってきた
のだとしたら、
その頑張りにはちゃんと理由があります。
「よくやってきたね」と認めてあげていいはず。
でももし今、
そのやり方がしんどくなっているなら、
「頑張る方向」を変えていい時期
なのかもしれません。
頑張ることはやめなくてもいい
他人のために背負う頑張りから
自分の人生の舵を取り戻す頑張りへ変えていく。
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