ひさしぶりでのつづきです。







倉庫だお店だって話になって、そちらでバタバタしていましたが、裏では花屋さんと印刷屋さんがいろいろ考えてくれていました。












これはカッティングシートとかカッティングシールと呼ばれる種類のシールだそうです。





いままでのラベルシールは平面に文字や図案を印刷してもらっていましたが、今回は、デザインそのものの形が触ると分かる輪郭で表現したシールです。











これが出来ないとなり・・・





こうなっていたのは聞いていましたが、(私は紋章が好きでしたけど、紋章捨てられて)ミツバチの形が残りました。















しかし、この案もハチミツ用の小瓶の大きさですから小さいシールなので、文字をカッティングシートにすると貼るのが大変だったそうで、印刷屋さんから「山中さんが貼るのは厳しいんじゃ?」と言ってくれたらしく、可能な限りミツバチの輪郭を大きくして、文字は印刷にしたらと言う状態で「集合」となりました。










貼り方を教わりましたが、たしかにしんどい。






実際に貼ったのが、こちらです。














左奥に、一番最初のデザインのラベルシールが貼ってあるのが微かに見えると思いますが、あれは金箔のような金色が表現できず諦めた残骸です。

右奥は印刷屋さんが貼ってくれたお手本で、正面が私が貼ったものですが、文字が躍ってしまっています。






これは無理!!






隠し玉って書いてあるのに、既にVINTAGEって出てましたが、それ系の新商品を予定しているのです。(VINTAGEなのに新商品?)









今回の集まりは、あくまでも私が賛成するかを確認するためのミーティングでしたが、助っ人さんはこのシルバーが気に入ったようです。

でも金色で作る予定でしたから、あくまでも下地は金色で、文字を輪郭内に印刷とする方向で話はまとまりました。








さて、金色のミツバチはどうなるか?





現時点では、まだ決まっていませんが・・・







つづきます。では。