『ヘアリーベッチ』と並行して『クローバー』もと思いましたが、こちらも今年はこの辺ダメですね。







急に護岸工事がそこらじゅうで始まったのは、何かあるの?













『クローバー』は和名で『白詰草』で、ヨーロッパ起源のマメ科の植物で、江戸時代にオランダから持ち込まれたと言われています。一方、『ロータスルート』が和名『蓮華草』で、中国から来たようですね。


しかし、『クローバー』がそんな事情で、少ない。








仕方ないから『レンゲ』で良いやと探し、私の家から少し遠いですが利根川の畔でまだ手付かずのエリアを見付け、巣箱を置きましたが、良く見ると・・・








これが『赤詰草』『紫詰草』と呼ばれる植物でした。











曇天の利根川にて!



これが『クローバー』の赤、桃色、紫バージョン。デンマークでは国花にされているようですね。(勉強になります(笑))













だから、商品名変えずに『クローバー』で行きます。











私のところのハチミツは、『レンゲ』ではないです。






『レンゲ』は世界的に『ハチミツの王様』なんて言われ方もありますが、中国から輸入されているハチミツの中身が本当に『レンゲ』なのかは私には分かりませんし、その辺のスーパーさんにたくさん『レンゲ』って並んでますが、買ったことないから分からない。







本物の『レンゲ』は食べやすいしコクがあったまろやか。師匠のところの『紫れんげ』と言う商品は品評会で受賞していますから、『レンゲ』を食べたいならお薦めです。





でも、『クローバー』も美味しいですよ。








『クローバー』については、採蜜する前にもう少し書きます。

では。