せっかくなので、『槐』の花蜜に含まれる効果効能も書いておきます。













『槐』の効果効能で有名なのがルチンです。ルテインと聞いたこともありますが、ルチンが正解のようです。



ルチンとはフラボノイドの一種で、ビタミンPとも呼ばれています。(ビタミンって何種類あるのですかね?)











ルチンは、特に蕎麦が有名ですよね。


柑橘類にも多く含まれているようですが、ビタミンCの吸収を助け酸化から守る抗酸化作用を持った栄養素として有名なのだそうです。また、細菌の侵入も防いでくれ、さらに毛細血管を強化し心臓病や動脈硬化、高血圧などの生活習慣病予防にも良いそうですよ。

どんなハチミツにも大抵コリンが含まれていますが、さらにルチンも血管強化、血行改善の働きもあるため、相乗効果ありそうですよね。

冷え性や肩こり対策などにも、どうぞ!










ちなみに蕎麦の場合、多くの良質な成分は茹でると溶け出てしまうので『蕎麦湯』を飲む必要がありますが、この『槐』のハチミツならば、簡単に摂取できます。











ちょっと食べてみたくなりました?









今年の分も、夏以降採蜜の予定ですが、まずはビンテージとまでは行きませんが昨年の『槐』を、ぜひ!

フリーマーケットワンデイショップでも、お持ちします!

では!!