本日、朝いちでフルートのレッスン。

10分前にピンポーン♪

シ―――――――――ンンン

これは、このパターンは・・・・

5分前にO先生にLINE。

はい、連絡が漏れていたようです・・・

緊急事態宣言中はお休みという連絡が、私のところには漏れておったようです・・・

私って、そういう顔?(顔が原因かはわからないが)

まあ、自転車で行っているので、交通費がかかっているわけではないし、他に予定があるわけではないから別にいいのだけどね。

「お気になさらずに」

と返信したけど

「必ずお詫びさせてください!」

と、微妙な文法の返信。

相当、あせっているか?

いやいや、いいって。

私慣れてるから。

年末にお歳暮の松前漬けいただいているし。

そう、先生は毎年生徒に松前漬けを下さるのだった。

 

ということで、朝いちで時間が空いたので、かねて寄ってみたいと思っていた雑司が谷のお稲荷さんに行ってみることにした。

近いからね。

雑司が谷の法名寺の敷地内にそのお稲荷さんはある。

ただし、この稲荷堂は入口が別になっていて、夜は施錠されるので、今まで気になってはいたけど行ったことがなかったのだ。

このたくさんの朱塗りの鳥居、風情あるねえ。

しかし、このお稲荷さん、小さいながらもちゃんと迷宮風?なのである。

この参道をまっすぐ行っただけではお堂につかない。

まっすぐ行って、右に曲がって、次左に曲がってそしたら、左に本堂。

しかし、その本堂を右手に下りると今度は、なんだかぐるぐると鳥居の道があって、いくつか小さいお稲荷さんが祀られてある。

 

 

 

こちらが本堂ね。

 

 

ちょっと不思議な空間であった。

で、こちらはお寺の敷地の中のお稲荷さんであって、メインの建物も 「稲荷堂」 と言う風に、「堂」 がつくから、お寺っぽいのである。

しかし、お稲荷さんだから、鳥居がいっぱい。

こういう場合、お参りする時に柏手は打つのか?

大は小を兼ねるで (違う気もするが)、一応パンパンしたけどさあ。

 

 

朱塗りの鳥居いいなあ。

 

 

超広角レンズ(0.36)を装着して撮ってみた。

もうちょっと鳥居の間隔が狭い方が雰囲気出そうかなあ。

 

威光稲荷堂

東京都南池袋3-18-2

 

[2021年1月13日(水)]