昨日に引き続き、岡本太郎の作品。
TOKYOウオークの際、青山の国連大学の前で発見。

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こどもの樹

もう、遠目にもはっきりと、岡本太郎の作品だとわかる。
「太陽の塔」 みたいなノリの作品であるな。
万博といい、国連大学といい、岡本太郎はグローバルなイメージに自分を置きたかったのだろうか?
世間がそれを要求したのだろうか?
おもしろい作品ではある。

ところで、この 「身近なアート」 の書庫には、これで岡本太郎の作品が3作くらいになる。
そんなにたくさんのネタを書いているわけではないのに、3つもあるとは、世間には岡本作品が出回っているということなんだろうか?

[2016年5月28日(土)]