今日で、永年勤続の休暇も終わりである。
明日からまた仕事である。
結局この休みの間に作り上げたかったものは、完成を見ず。
まあ、大分できたので、近日中に完成するだろうけれど。
さて、今日は過去の備忘ネタのアップである。

2年前に行った秩父の浦山地区の最深の現存集落 「川俣」
以前はその奥にも、冠岩や細久保という集落があったのだが、冠岩は今は廃村、細久保も多分常駐者はいないと思われる (畑に通っている人とか、お宅はまだある、ようだ)
なので、今は川俣集落が最奥だと思う。
ここは、一応秩父市のバスが日に何本か走っている。
20年くらい前には小学校もあったが、今はバスで別の地域まで通っているらしい。
その川俣集落、名所?というのが一ヶ所ある。
秩父十三仏霊場の一つ 「浦山大日堂」

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この大日堂、獅子舞いが有名で、その時は観光客も来るらしい。
大事に保存していってほしいものである。

川俣集落、それ以上に特筆することもなさそうなのだが、もう一つある。

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こんなのが、道沿いにあるのである。
これはなんなんでしょうね。
集落に、こういったモニュメント?を作るアーティストさんでもいるのかいな?
最奥の村にある不思議なのであった。

埼玉県秩父市浦山

[2013年3月20日(日)]