まず初めに、ブログが遅くなりすいませんでした。

【 仕事 】
 私は高校サッカー引退後バイトを始めました。理由は、今まで親に購入してもらっていたサッカーの道具を少しでも自分で購入し、親の負担を減らす、そして自分の夢の資金にする。と言った理由で始めました。
僕はバイトを初めてから高校生活でバイトをしている子達に最低なことを言っていたな😔と反省しました。
高校生の僕は、部活をやっていたため、バイトをしず、親のスネをかじり、お金の大切さを知らず、高いスパイク、友達と遊ぶお金などに気軽に使っていました。
しかもバイトをしている子に対して、
「いいなーバイト。バイトしてるんだからなんか奢ってよ。」
などの最低な発言を簡単に言っていました。
この言葉は今の自分はバイトの大変さ、お金を稼ぐ事の大変さが分かってるから口が裂けても言えません。その頃の自分に厳しく言ってやりたいです。
ほんとに申し訳なかったです。すいません🙇‍♂️


【   高校卒業して社会人⠀】
僕は自分に合ったバイトが見つからず、オーナーとの付き合いも難しくバイトを3回も変更しました。今のバイトはすごく自分にとって合ってると思うし、ここのバイトなら長続きできそうだから今のバイトはすごく気にっています。
でも、仕事場を一年で3回もすぐに変えることいったら社会人として立派に仕事をしている人にめちゃくちゃ失礼。そして、簡単に言うな。と思われるかもしれないです。僕は自分にあった仕事じゃないと続けられなかった。だからバイトを何個も変えました。すいません。
でも、仕事をしている人は本当にすごいと思っています。社会人として働いている人は自分に合ってない仕事だったり、嫌な作業があったり、嫌いな上司がいたりすると思います。でも、上手く付き合っていかないといけない。我慢して、ストレスをためても一生懸命やってる。僕が思ってる以上にに色んなストレスを抱えている。僕みたいに好きなサッカーをして、バイトは約週三じゃない。一足先に社会に出て活躍している方々には本当に尊敬しかありません。
今こうやって好きなことを大学まで入ってやらせてもらえるのは親のおかげです。こうやって仕事のことだけ考えても親には感謝しきれないし他のことを考えるとほんとにありがたいと思っています。

【感謝】
前も感謝について書きましたがもう少し書きたいと思ったので書かせてもらいました。
先程、感謝という言葉が出ましたが、物事なにをやるにも最終的に感謝ということに行き着くと思います。僕は最近色々物事を深く考えています。
例をあげてみます。

今自分はサッカーをやっている。
     ↓
なんでサッカーできる?
     ↓
・仲間がいるから
・指導者がいるから
・親がいるから
まだまだありますが例として三つあげてみました。
     ↓
サッカーは自分一人でやってるわけではありません。サッカーはフィールドの中の選手だけでも22人います。そして、監督、コーチ、親、今まで関わってきたサッカー関係者、そのプレーできる場を作ってくださいった人。などまだまだ様々な場面で支えてくださっている人がいると思います。
限りなく自分一人だけではできることではありません。周りのサポートがある事が当たり前と思っていてはいけません。

「仲間がいるから」

仲間はいつも弱い自分に刺激を与えてくれます。時には喧嘩したりバカやったりサッカーの時は真剣にやったりオフの日には一緒に遊んだりなど色々な場面で自分に関わってくれます。そのおかげで今の自分がいるし、少しずつでも自分を成長させてくれます。
僕は小、中、高、大学でサッカーをやってきていろんな仲間に出会ってきましたがみんなほんとに大切な仲間だと思ってます。小、中の子達も今でも少しでも関わりがあります。なにも考えずに無邪気にボールを、追っかけていた仲間ですからとても大事ですし、その頃から一緒にサッカーを楽しんでくれた経験がなかったら今サッカーをやってなかったかもしれません。一番最初にサッカーの楽しさを教えてくれたガキの頃からの仲間に感謝です。
高校の仲間は今でも仲良くやってます。毎週のように仲良くやってます。
高校の頃では自分より上手い奴が大勢入部してきて、みんな切磋琢磨してました。サッカーをやらずに遊んでたらいつ足元を救われるかわからなくいから、遊ぶ暇はほとんどなく毎日のようにキツイトレーニングをしていました。毎日自分なりに精一杯やってきたつもりでしたが最後の選手権でチームとしては全国高校サッカー選手権に出場しましたが、自分はバックアップメンバーで、とても悔しい経験をしました。そのおかげで今でも毎日トレーニングを続けられるし、もっと上を見て毎日生活をしていると思います。
中にはプロサッカー選手を目指している選手もいるので、頻繁に連絡を取ったりと、今現在でも、一緒に練習したりしています。一人では心が折れそうになる時もあるけど、あいつならどうする?とか色々考えると諦めきれないですし、もっと上を目指したいという思いが強く出てきます。目標を大きく持つことの大切さ、自分を磨くことのたいせつさを、学んだのは紛れもなく高校の仲間からです。
大学に入学すると、全国の強豪校から上手い選手が入ってきました。自分は手も足も出ずに、毎日悔しいと思うばかりです。一つできるようになったらまた課題が二つ三つと出てきます。周りは出来るのになんで自分はできないんだ?こいつのいいとこはなんだ?俺にできることはなんだ?なんでこいつにできて俺にできない?この一つのプレーにこの工夫をしたらどうなる?なんで簡単に相手を騙して逆を突ける?なんで俺はこんなアイディアが出ないんだ?なんだよ。こんなプレー見たことないよ。。。などなどいろんな、初体験をしています。自分がプレーできてないときは絶対仲間のプレーを見るし、自分ができないプレーを本人にも聞きに行くし、Aチームの自分の同じポジョンの選手など上手い選手のプレーを見てこうすればできる!などいろんなことを学んでいます。少しずつでも大学で自分を変えられてると思うし、成長し続けられてると思います。これは仲間の刺激でしかありません。感謝しています。
まだまだ仲間については色々書きたいですが次に行きます。

「指導者がいるから」

僕はサッカーを指導者、サッカー人生を先に送っている先輩方から学んでいます。サッカーをやる上でまずサッカー選手として、ではなく、一人の人間として成長させてもらってます。

クラマーさんが残したこんな言葉があります。

⚽️サッカーは少年を大人にし、大人を紳士にする。⚽️

僕が小さい頃からサッカーを学んできて一番大切にしてきたことは、挨拶です。サッカーを教えてもらう前にまず挨拶があります。何事にも教えてもらう前には挨拶があります。これは小学校からの指導者に教えてもらいました。今でも挨拶は絶対するし、知らない人でも最初は挨拶から入ると思います。僕は小学校からこの事だけは意識するようにしています。
もちろんサッカーのプレーをコーチ、監督から沢山教えてもらっていますが、その中で自分では意識していないかもしれませんが小さい頃考えていた事とはかけ離れた事を考えて生活していますし、実際小さい子とサッカーをしたことがあるんですが、子供がおこなってる行動から、疑問が出たり、こんな頃があったな〜。と思うと自分は大人に成長していると思います。そしていろんな経験をしてこれからも成長していくんだと思います。
そこで、自分はなんでここまでこれた?と考えます。
それは自分がここまで成長する過程で、いろんな姿の指導者、大人を見てきたからだと思います。良い指導者、悪い指導者にも会ってきました。そこで自分はこんな良い大人になりたい。こんな指導者みたいな大人にはなりたくない。などの考えが出てきます。いろんな経験をした指導者がいますが、自分が今サッカーを学べているのも、こうやってサッカーに対して向き会えているのも今までいろんな指導者に会ってきてるからだと思います。自分に一人の人間としてサッカー以外のことを教えてくださって今自分がこうやって生活できてるんだと思うと本当にありがたい事だと思います。

「親がいるから」
前のブログを読んでもらえるとわかると思います