こんにちは!山元けい子です!
3月3日から予算委員会がスタートしました。
今回、山元けい子は「介護予防」と「しながわ花海道」の2点について総括質問をさせて頂きました。
1.介護予防について
【質問】健康寿命や介護予防の阻害要因はロコモティブシンドロームとされているが、品川区の認識と周知の実施についてなどを問う。
また、要支援、要介護にならないためにシルバーリハビリ体操を実施した結果、要介護認定者が全国最小レベルになった自治体を紹介し、品川区もさまざまな体操を活用しロコモ予防活動の裾野を広げる取組みを提案。
【回答】品川区は、ロコモティブシンドロームの予防が大きな重点課題と認識し、早期からの取り組みが重要。
そのためにも参加拡大が必要として有効な推進体制を検討。
今回の質問のため、介護予防、健康事業延伸の裾野を広げる活動を福島県いわき市に視察してきました。
2.しながわ花海道について
【質問】2020年東京オリンピック、パラリンピック開催をめざし、品川区は競技会場予定地の周辺一帯を観光スポットとしてどのような対応を考えているか。
その中のしながわ花海道も、より一層訪れた方に楽しんで頂けるために回遊性を提案。
浜川ポンプ場の白い壁に地元の小・中学生に各国の絵を描く事を提案。
今後、しながわ花海道プロジェクトのメンバーやボランティアの高齢化などに対して区の課題や支援について質問。
【回答】品川区は、観光スポットとして魅力向上を図る事、回遊性を検討する事は重要と認識している。
また、水門等の設置事業に合せしながわ花海道から競馬場通りへの動線等の検討を進める。
品川区としてプロジェクトのメンバー等の支援の在り方について検討していく。
山元けい子