YAMAMOTO茶塩工房の森本です。
YAMAMOTO茶塩工房は主に沖縄等のリゾートホテルへ、
スキンケア用として茶塩を10Kg単位で卸しているのですが、
アメーバブログ上でのみ、
洗顔用としての茶塩の個人への販売、無料サンプルの配布を行っております。
よろしくお願いいたします。
今日は代表のブログより、
「みんなが知らない顔の汚れ」について掲載させていただきます。
必見情報です!
ぜひご一読ください!
まず人の皮膚は、
「汗(水)と皮脂(油)によって、
天然のクリームと呼ばれる皮脂膜を作り、
乾燥や外から有害なものが入ってこないよう体を守っている」
ということを前提に、
ほとんどの方がお肌の汚れの多くは、
「古い皮脂、古い角質、ほこり、汗などが混ざり合うように絡み、
酸化した脂の塊のようになっている」
と深掘りせずに漠然としか考えていないと思います。
それは間違っているので、
まずは、お肌の汚れ各自を分解して簡単に理解していただきます。
古い皮脂は「油」、
古い角質は「たんぱく質」、
ほこりは「物質」、
汗は「水」になります。
※化粧品(油)はクレンジングを利用して落とす必要があります。
顕微鏡レベルでお肌を見てみると、
「古い皮脂」は油なので、
古い角質(たんぱく質)、ほこり(物質)、汗(水)と混ざることはなく、
単独でお肌に常在しています。
「古い角質」はたんぱく質の塊なので、
たんぱく質と水のよく混ざる相性のよさから、
古い角質は汗を吸収し一緒に常在しています。
「ほこり」はそもそも物質なので、
顕微鏡レベルで見ると、
古い角質にめり込んでいることはあっても混ざっているわけではないので、
単独でお肌に常在しています。
以上を踏まえると、
お肌の汚れは3つの状態で別々に常在していることがわかります。
①「古い皮脂(油)」
②「古い角質(たんぱく質)」と「汗(水)」
③「ほこり(物質)」
になりますね。
※ちなみに豆知識ですが、
40度以上のお湯だと油は結構落ちます。
これは油の粘度が緩むことでくっつく力が弱まるためです。
ただ時間がかかりますし、完全に落とし切るのは難しいかもしれません。
私達が①「古い皮脂(油)」を忌み嫌うのは、
①に、
②と③が混ざっていると思い込んでいるからです。
「古い」という言葉も悪い表現で、
皮脂は必要だからお肌に留まり、
足りなければ分泌されるだけなので、
古い、新しい、という概念はありません。
「古い皮脂」というのは広告上(商品を売るため)の表現ということになります。
「40度以上のお湯だと油は結構落ちます」と上記しましたが、
以上を踏まえ、
お風呂のお湯(40~42度くらい)だけで洗顔したとします。
③「ほこり(物質)」は、
お肌にのっているだけですので簡単に流れ落ちます。
①「古い皮脂(油)」は、
そもそもお肌に必要だから分泌されているので落とす必要がありませんし、
水と油というくらいですから、
お湯だけでは皮脂は完全には落ちないので、
ほどよく必要な皮脂をお肌に残すことができます。
問題は②「古い角質(たんぱく質)」と「汗(水)」なんですが、
古い角質は、
いきなり全部はがれるわけではなく、
徐々に少しずつはがれるので、
皮膚にくっついた部分があるわけです。
それがお湯だけでは落ちないのです。
だから古い角質を落とすために、
洗顔フォーム等に含まれる界面活性剤を使い洗顔してるようなものですが、
お肌に必要な天然のクリームと呼ばれる皮脂膜までも落としてしまっています。
そのため洗顔後に化粧水や乳液でケアしていますね。
そこに結構な金額をかけてしまってる方も多いと思います。
では洗顔についてどう考えればいいのかといいますと、
古い角質(たんぱく質)だけ落ちればいいと思いませんか?
そこでお勧めしたいのが、
当工房の「茶塩洗顔」です。
成分が天然塩と無農薬茶葉のみ(無添加)ですので、
1回の洗顔で、
塩が持つたんぱく質を溶かす塩溶効果により、
はがれかけた古い角質をきれいに溶解させ、
茶葉のカテキンによる殺菌作用や、
たんぱく質を変性させ組織や血管を縮める収れん作用もあるので、
直接皮膚につけることでニキビ予防や肌の引き締めにもなり、
毛穴は目立たなくなります。
もちろん天然のクリームと呼ばれる皮脂膜は残したままです。
簡単な説明にはなりますが、
以上を踏まえまして、
お肌の汚れや洗顔についてご理解いただけたのなら、
「茶塩洗顔」をぜひ試されてみませんか?
現在「茶塩洗顔10回分2,200円)」を無料サンプルとしてお送りしております。
※但し「ゆうパケット着払い」でお送りするので、
送料336円(全国一律)を郵便局配達員にお支払いください。
ご興味がありましたら、
下記ページよりぜひご応募ください。
よろしくお願いいたします。