日の出まで時間があるので境内を散策しましょう


同行二人-二見興玉神社


伊勢湾は二見浦、海と山に挟まれた僅かな隙間


同行二人-二見興玉神社


二見興玉神社由緒


祭神 猿田彦大神 宇迦御魂大神


垂仁天皇の御代皇女倭姫命天照皇大神の神霊を奉戴して此の二見浦に御船を停め神縁深き猿田彦大神出現の神跡である海上の興玉神石を敬拜し給う 即ち夫婦岩に注連縄を張り拜所を設けたが其后天平年間僧行基興玉社を創建す

明治に至り宇迦御魂大神を合祀して二見興玉神社と称する

古来日の出の名所としてまた伊勢参宮の禊所として有名である


案内看板より


同行二人-二見興玉神社


本殿の裏の日の出遥拝所からは正面に夫婦岩がのぞめます


参道を奥まで行くと二見シーパラダイスの方へ抜けることができる様です


同行二人-二見興玉神社


オオシャオガイ(沖縄産)

Tridacna Gigas(dinne)


此の貝は世界最大種で殻長1.5M、重量230kg。1萬年の年齢のものがある。これは推定150年。


案内看板より




( ^ω^)何の関係があるのだろうか?


同行二人-二見興玉神社


みひかり奉献芳名札


貴方のお名前が御来光を拝みます

皆様のお名前が毎朝天照大神様御光に照らされます

天照大神様の御神力により願い事を適えて下さい

天照大神様の御加護を受けて日々無事にお過ごし下さい


神社受付にお申出下さい

一ヶ月掲示 初穂料 一〇〇〇円

三ヶ月掲示 初穂料 三〇〇〇円

半年掲示 初穂料 六〇〇〇円

一年掲示 初穂料 一〇〇〇〇円


案内看板より




( ^ω^)態々そんなことしなくても遍く天照大神様に照らされてるがな


同行二人-二見浦


日の出も拝み、二見興玉神社を後にする


同行二人-二見浦


こんなところで星空を撮ってました


同行二人-二見興玉神社


太陽を背に、西へと走り出す




つづく




今日のひとこと


約5時間の長丁場でガス工事をしました

お風呂と暖房が今日からガスです

いま夕飯が石油ストーブの上で調理されてはいますが…