同行二人-夫婦岩


星空を眺めたり、写真を撮ったりと遊んでいるとだんだん東の空が明るくなってきました


(*´ω`)しののめ


同行二人-二見興玉神社


早朝だというのに、日の出を見ようと人が集まってきました


( ^ω^)近くに宿も多いからかな


同行二人-夫婦岩


めおといわ

夫婦岩

Meotoiwa


夫婦岩は、沖合660mの海中に鎮まる興玉神石の鳥居と見なされており、日の出の遥拝所として古くから知られています。

男岩と女岩を結ぶ大注連縄は、「結界の縄」と称され大注連縄の向うを常世神が太平洋の彼方から寄りつく聖なる場所、そして手前を俗世という隔りを持ち張られています。

この大注連縄は、およそ650年前(文保年間)、既に張られており、現在も氏子により大注連縄張替の神事が年3回、5月5日・9月5日と12月の第3日曜日に行われています。

夫婦岩の大きさは、男岩高さ9m、女岩高さ4mで二つの岩を結ぶ大注連縄は長さ35m、男岩に16m、女岩に10mが巻かれ、その間9mあります。

夫婦岩の間からの日の出は、5月から7月頃が見ごろで、その絶景は深い感動を与えています。


案内看板より


同行二人-夫婦岩


( ^ω^)遠いから小さく見えるけどけっこう大きいんだな


日の出までの時間があるので二見興玉神社の境内を散策する


同行二人-二見興玉神社


日の出が近くなると多くの人が集まり出す


( ^ω^)大きいカメラに脚立まで、玄人さんですな


同行二人-夫婦岩


5時半ごろ太陽が顔を出す


(*゚д゚)星空から日の出まで、素晴らしい眺めだ


同行二人-二見興玉神社


( ^ω^)皆さん写真撮影に必死です


平日でこの人出だと、元旦には凄いことになりそうですね


同行二人-二見興玉神社


( ^ω^)おや、日が昇りきると感動が薄れる…


日の出という演出があってこその夫婦岩でした




つづく




今日のひとこと


今日は風が強く花粉やら黄砂やらPM2.5やらが飛び交っているようです

一方千葉の北総地域では「やちぼこり」とよばれる砂嵐に襲われます

酷い時は十数m先が見えなくなるほどです

恐怖の四天王に怯える日々です…