( ^ω^)さて駐車場に戻ってカブに…その前にトイレへ―


同行二人-神宮 外宮


( -ω-)ケチくさいな


カブに跨り、御木本道路こと県道32号線を行く


伊勢自動車道を潜り―


同行二人-県道32号線


五十鈴川の手前、五十鈴公園付近で駐車場を探す


危うく伊勢志摩スカイラインに吸い込まれそうになりながらも、何とか駐車


同行二人-おはらい町


( ^ω^)おぉ、赤福


地下道を使い、伊勢道路こと県道32号線を潜る


同行二人-おはらい町


屏風絵で歴史に触れる


( ^ω^)代々参拝者から稼いできた土地だ、注意しなくては


有名な観光地ほどがめts…いや、商売上手ですからね


同行二人-おはらい町


おはらい町の概要


清流五十鈴川に沿い、内宮宇治橋から参宮街道の両側約800mに連担するおはらい町は、内宮と密接な関係をもってきました。

内宮の鳥居門前町として発達してきたこの町は、明治の初めまで多くの御師(おんし)が存在し、神宮に代わって神楽をあげたことから通称「おはらい町」と呼ばれています。街道のたたずまいは、神宮関係の建物、旅館、餅屋、酒屋、土産物屋などが連立しています。これらの大部分は、明治以後に建てられたものですが、中には江戸時代のものも現存しています。

伊勢特有の建築様式といわれる切妻・妻入りのまちなみをはじめ、御師門、旧慶光院、神宮道場などが変化を与え、路地である「世古」が町に風情を残しています。

集落としては、室町時代にまとまった形式がなされたといわれており、昔の参宮街道は古市から浦田坂を下り、現在の猿田彦神社わきにあった惣門を通り、おはらい町通りを経て宇治橋に至っています。この道筋は、現在とほとんど変りなく、世古に関しても同様です。

この宇治の参宮街道沿いの一帯を総称して「おはらい町」と呼んでいます。


案内看板より


同行二人-おはらい町


おはらい町の入口付近では普通の路地裏といった感じですが、奥に進むと―


同行二人-おはらい町


電柱電線もなくなり、雰囲気たっぷりの街道となりました


( ^ω^)人が多いな、完全な観光地だ


おはらい町を抜けると―


同行二人-神宮 内宮


( -ω-)なんだここにカブをとめればよかった




つづく




今日のひとこと


最近風が寒いですね

千葉では雪が降ったとか

外に出るのも億劫になっちゃいますね