えっ、抜き打ち検査入ります！

国土交通省は

インバウンド（外国人観光客）
貸切バス事業者に対する

監査を集中的に実施すると発表しました。

今年の訪日外国人旅行客はすでに

昨年１年間の実績を超えており

過去最高を記録。

今後の繁忙期に向けて

国土交通省では

「年末年始の輸送等に関する安全総点検」の

開始日１２月１０日スタートで

インバウンド貸切バス事業者をターゲットとした　

集中監査を実施するよう、

各地方整備局に指示しました。

２月１０日までの予定です。

臨店監査と街頭監査が行われ

監査内容は

・運転手の乗務時間

・過労運転防止に関する状況

・適正運賃・料金授受に関する状況

・天候の実施と運行指示に関する状況

となっております。

なにより

監査は「無通告」

つまり、抜き打ち、です。

（参考：自動車レスポンス）

今後、大きな成長が見込める

インバウンド貸切バス事業者。

これを社内整備の機会とするのも

よいですね。

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