続きでこれで終わりです。

 

2025年12月14日(日)

遠軽町のホテルに泊まり、朝を迎えました。

 

ホテルの窓から瞰望岩と遠軽駅方向

 

昨日夜にスマホで見たJR北海道のホームページで、この日悪天候が予想されるため午後から石北線の網走~遠軽間が運休となる予定となっていたので、予定より1本早い列車で旭川方面へ戻ることにします。

 

ホテルで朝食を食べてから、8時半過ぎに遠軽駅へ向かいます。

駅に着くとちょうど8:43発の札幌行特急オホーツク2号の改札が行われていました。これに乗っても良かったのですが、この後の9:55発の特別快速大雪に乗ることにして、特急オホーツクを見送ります。

 

さて、遠軽に泊まり、特急オホーツクに乗らなかったり理由は

 

遠軽駅そば 「北一そば」

2025年4月に復活した遠軽の駅そばでしたが、都合により12月末で閉店の予定になっていたここの駅そばを食べてみたかったからです。

 

ところが営業開始予定時間の9時になっても開く気配はありません。後で調べるとどうやらこの日は石北線の運休予定が出ていたため、臨時休業となったようでした。まあ実際この日の午後から石北線沿線では記録的な積雪となり、数日間運休となり、JR北海道のホームページにホームの高さまで雪に埋もれている遠軽駅の写真が載っていたことをみると、仕方ないですね。ここは12月22日に閉店してしまったので、結局食べることができなく、幻となってしまいました。

 

さて、駅そばは食べられなくて残念でしたが、駅の窓口で遠軽駅開業110周年記念入場券が売っていたので、購入しました。

 

 

乗車する列車の改札が始まりホームへ

 

3592D 旭川行 特別快速大雪 (遠軽駅) 2025/12/14

遠軽でスイッチバックするので、こちらのH100-17が後ろになりますが、こちらの車両が改良座席になっていました。残念ながら改良された座席にはすでに乗客がおり、こちらの車両は混んでいてほとんど空席はなかったので、前側の車両の前方のロングシートに座りました。機会があれば改良された座席の座り心地が通常の座席とどのくらい違うのか試してみたいです。

 

列車はエゾシカなど野生動物の出没などなく、特に遅れもなく走り、終着の旭川には定刻の11:51着です。

ここからは2026年3月末で廃止の予定になっている留萌本線直通の旭川12:04発石狩沼田行きの列車に乗車します。

 

4925D 石狩沼田行 (旭川駅) 2025/12/14

この日はキハ54での運用でした。

車内は鉄道愛好者と深川までの一般客で少し混んでいて、またロングシートに乗車です。

 

深川から留萌線に入り、北一已、秩父別と停まり、北秩父別は通過し、あっという間に終着の石狩沼田に12:46に到着です。

 

石狩沼田に到着した4925D

折り返し12:56発深川行き4926Dとなります。

 

石狩沼田駅にはお菓子や記念品の売店も出ていました。

後から気が付いたのですが、ここでも期日限定で駅横のプレハブまたはキッチンカーで駅そばを売っていて、この日は臨時営業日だったようです。

営業日が限定されていて、12:46着の折り返しの列車は12:56発で、その後の列車は16:40までないので、食べに行くのはなかなか難しそうですが、機会があれば食べてみたいです。

 

さて、折り返しの12:56発の列車に乗り、深川駅へ。自分も含め、先ほどの列車に乗ってきたほとんどの方が折り返し乗車していました。

車窓からは列車の写真を撮っている方も数名見かけられました。

終着の深川には13:11着です。

留萌本線廃線までに機会があればまた乗りに来たいです。

 

深川からは14:10発の滝川行に乗車するので、約1時間ほど乗り継ぎ時間があります。駅の待合室で昼食をとります。

 

泊まった遠軽ホテルサンシャインのレストランで前日予約し、チエックアウト時に渡して頂いた持ち帰り限定の遠軽名物かにめし弁当(1300円税込み1404円)を頂きました。(※持ち歩いていたので片寄ってしまい見栄えは悪いですが、おいしく頂きました。かに飯は道内のいろいろなところにありますが、遠軽のかに飯が個人的には一番好みですね。)

 

深川駅にはこんなのも

 

深川駅のふかちゃん

 

さて、改札が始まり、ホームへ

 

2364M 滝川行 (深川駅)

737系のワンマン列車で滝川へ、滝川には14:28着です。

 

滝川からは14:45発の岩見沢行きに乗り換えます。

 

2366M 岩見沢行 (滝川駅)

深川と同じような構図ですが滝川駅です。この列車に乗り岩見沢には15:24着です。

 

岩見沢からは15:36発のほしみ行きに乗り換えます。

 

220M ほしみ行 (岩見沢駅)

最後尾が721系Uシート先頭車のF-1009でした。レアな車両に乗車し、札幌駅で降ります。札幌には16:18着です。

旅の締めで札幌駅で駅そばを食べてから帰ろうかとも思いましたが、天候が悪化する予報だったので、早めに帰ることとし、ここ小樽行きの16:30発の特別快速エアポート123号に乗り換え、小樽へ。

途中の手稲で小樽方面からの列車が遅れているらしく、10分ほど遅れて発車となり、小樽には17:04着のところ、17:14頃到着となりました。

 

小樽駅にはラッセル車がいました。

 

小樽からは17:44発の然別行きに乗り、最寄り駅へ。これで旅の終わりです。

本来は札幌に泊まり、15日は新得で駅そばを食べようかと思っていたのですが、14日の夜から天候悪化で各方面で運休が発生する事態になったので、早めに帰って正解だったかな。旅の目的の駅そばは結局音威子府と旭川でしか食べられなかったので、不完全燃焼の旅でした。

 

 

 

 

 

 

 

続きです。

 

音威子府駅で念願の駅そばを食べ、本を読んだり、スマホを見たりしてのんびり過ごしていると、改札が始まり乗る列車がやって来ます。

 

4326D 名寄行 (音威子府駅) 2025/12/13

音威子府13:16発のこの列車で旭川方面に戻ります。

 

稚内からやって来た列車の後ろ側には雪かびっしり

 

車内は結構混んでいてロングシート以外は空いていませんでした。

列車に揺られ、車窓からゆっくりと天塩川の流れを見ているうちに終着の名寄に到着です。名寄には14:17着です。

ここからは14:42発の快速なよろ8号に乗り換えです。向かいのホームにもう列車は入線していました。

 

3326D 快速なよろ8号 (名寄駅) 2025/12/13

乗ってきた列車からの乗客のほとんどが乗り継ぎで乗って来ましたが、なんとか一人掛け席に座ることができました。

途中駅からも結構乗る人がいて、車内は混んでいて、永山駅を出るときには立ち客もいました。

終着の旭川には15:55着です。

 

次の列車まではかなり時間があいてしまうので、ここでどう過ごそうか考える前にまずは

 

旭川駅立売商会旭川駅構内コンコース売店の立ち食いそばコーナーで「にしんそば」

濃い目の汁と柔らかいニシンがおいしいそばでした。

(※結果的にはそば旅のつもりだったのに、ここで食べたそばが最後となりました。)

 

この後、駅隣接のイオンなどで時間を潰し、次に乗る列車の1時間ほど前に駅に戻ります。

駅に戻ると函館線内で踏切事故があったとのことで、札幌行の特急列車が運休や大幅に遅れているとの案内があり、切符の振り替えなどでみどりの窓口は大混雑していました。

幸いなことに、これから乗る石北線や宗谷線には大きな遅れや運休等はないようでしたので、このまま駅構内で待ち、電光掲示板に乗る列車の標示が出てからホームに上がりました。

 

札幌行特急オホーツク4号

この列車の前に札幌方面への特急の運転も再開されましたが、この列車に振り替える乗客も多かったのか、指定席はほぼ満席、ですが自由席は比較的空いているように見えました。この特急オホーツク4号は途中鹿との接触があったらしく、10分ほど遅れて旭川への到着でした。(※なお、札幌発の網走行き特急オホーツク3号は1時間半ほど遅れていたようです。)

 

さて、乗るのは旭川19:05発の特別快速大雪、19時少し前に入線してきました。

 

3593D 特別快速大雪 (旭川駅)

12月11日から座席の改善された車両が運用に入っているとのことで、ちょっと期待していたのですが、普通のH100系でした。

 

車内は空いていたので、ボックス席に座ります。

列車は夜の石北線を走り、この日の宿泊地の遠軽には21:01着でしたが、途中鹿出没頻出区間の徐行などで10分ほど遅れての到着となりました。

 

遠軽に到着した特別快速大雪

 

続きます。

 

 

 

12月12日(金)

特に仕事が立て込んでなければ午後から有休を取って出かけるつもりだったのだが、職場の職員の一人が家族にインフルエンザが出たということで急遽休みになったので、休めなくなったので、終業時間まで勤務し、終業後急いで準備を整え、最寄り駅へ車を出す。道中は時折激しく雪が降ることもあり、路面も凍結していたので、予定より時間がかかり、乗る予定だった列車の時間に間に合わず、1本後の列車に乗ることになったので、本来は旭川まで向かい、翌日はそこから旅を始めるつもりだったが、予定を変更して札幌から旅を始めることにし、駅のみどりの窓口で翌日から3日間用の青春18きっぷを購入してから、駅近のホテルはどこも高いので、ススキノのカプセルホテルに泊まることにした。

 

12月13日(土)

またやってしまいまして、目覚めると5:30、札幌駅6:00発の旭川行921Dに乗るつもりだったのですが、今から身支度を初めて、タクシーに飛び乗ったとしてもほぼ間に合わないので、とりあえず急いでシャワーを浴びて簡単に身支度を整え、カプセルホテルを出ます。ちょうど出てすぐにタクシーが来たので、札幌駅に向かいました。駅に着いたのが6:15頃、券売機で切符を購入し、朝食用の駅弁と飲み物を買って急いでホームに上がり、6:29発の特急ライラック1号に間に合いました。これに乗れば岩見沢6:54着、先行した921Dは岩見沢6:50着、6:57発なので、岩見沢で乗り継げます。

一息ついて、特急ライラック1号の車内で朝食を頂きます。

鮭いくら、かに、うに、ほたての4種類を味わえます。

個人的には、ほたて飯がおいしかったです。

 

朝食を食べ終わり、間もなく岩見沢に到着、向かいのホームの921Dに乗り込みます。

 

921D 旭川行 (岩見沢駅) 2025/12/13

後ろの車両はH100-1 トップナンバーでした。

 

列車は定刻より少し遅れて岩見沢駅を発車し、各駅停車で旭川に向かいます。

途中の滝川駅には7:44着、10分ほど停車し、網走行きの特急オホーツク1号が先行します。

 

71D 特急オホーツク1号 (滝川駅) 2025/12/13

 

さて、今回の旅で思い立ったのは音威子府と遠軽の駅そばを食べに行くということで、旭川からの旅のスタートを考えていたのだが、予定変更で札幌からのスタートとなったので、とりあえず921D に乗り旭川方面に向かい、遠軽を先に回るなら滝川からこの特急オホーツク1号に乗り換え、そのまま遠軽に向かう、音威子府を先に回るなら旭川まで921Dに乗り、そこから特急宗谷に乗り換え、音威子府に向かうという案を考えており、どちらか悩んで音威子府を先に回ることを選択した。(※結果的には遠軽を先に回る方が良かったと思われることとなったのだが....。)

 

滝川で、特急オホーツク1号を見送り、再び921Dに乗る。深川で特急ライラック3号を先に行かせるためまた少し停車し、その後は特に遅れもなく旭川には定刻の8:51に到着し、旭川9:00発の特急宗谷に乗り換える。(※自由席に乗る人が数名並んでいたので写真は撮れなかった。)

車内で車掌さんから音威子府までの切符を購入し、一路宗谷本線を特急宗谷で北上する。道中鹿などの野生動物が現れ、遅れることもなく、音威子府には定刻の10:41着です。

 

音威子府に到着した51D特急宗谷

 

駅舎に入るとまだ駅そばは準備中、携帯の充電のできるテーブル席に座り、しばし待ちます。

 

 

11時過ぎになり営業開始となり、次々とお客さんがやって来ます。次の列車までは2時間以上あるので、少し人が少なくなるまで待ってから注文しました。

 

頼んだのはこの日から新しくメニューに入ったらしい「ふわとろそば」

とろろがふわふわしているので、ふわとろそばだそうです。

 

箸上げ写真に挑戦してみましたが、一人で撮るのはなかなか難しいですね。

音威子府そば独特の黒い麺、そばの香りも良く、とろろとの相性も良く、おいしく頂きました。

今年の営業は12月までだそうなので、やっているうちに行けて良かったです。

 

列車の時間まで駅舎内の天北線資料館を覗いたり、小説を読んだりしてゆっくりと過ごしました。音威子府駅は携帯の充電もできるスペースもあるので、スマホの電池を気にせず動画やゲームなどもできると思うので、ある程度待ち時間があっても快適に過ごせますね。

 

天北線資料館

音威子府駅から予約制のデマンドバスを利用して浜頓別、そこから宗谷バスに乗り換え、稚内に向かう旧天北線ルートもあるので、いつかそちらも利用してみたいですね。

 

続きます。

 

 

 

 

 

 

窓の外に川が見えるのですが、何か見慣れない大きな鳥が川の向こう側に木にいたので

 

 

 

 

カメラの望遠で見ると天然記念物のオオワシでした。

(2025/11/23 積丹半島某所にて)