どうも！
ヤママユです
さてさて、今回は
今が旬なグルメネタで
行きますよヽ(*´∀｀)ノ ｷｬｯﾎｰｲ!!
おなかすいてる方注意ね(｀・ω・´)ゞ
今回の主役は…
アカモク！！！
４月23日の「青空レストラン」でも
福岡のアカモクがフィーチャーされてましたね(≧∇≦)
リアルタイムで見てましたよ～！
そして大輔さんと一緒に
「うまーーーーーい！！！」
やりましたからねｗ
アカモクは福岡だけでなく
全国各地でとれる海藻。
植物(?)としては「ホンダワラ」という種類の
海藻なんだそうです。
宮城では松島などが
主な産地です。
(宮城の特産コスメで
松島のアカモクせっけんがあるのだ！
東急ハンズ仙台店で売ってるよ☆)
東北では他に秋田や青森なども有名。
関東では確か湘南とかも
主要な産地にあったかな？
そして地域によって
その呼び方が異なるそうです。
私は岩手県民の血を引く宮城県民で
おそらく祖父母より前の代からも東北人であろう、
根っからの東北人です。
なので、「アカモク」という名前よりも
主に秋田で呼ばれる「ギバサ」という名前で
馴染んできました。
土地柄なのかはわからないですが
仙台にある鮮魚店などでは
「アカモク」の名前で売ってる所もあれば
「ギバサ」の名前で売ってる所もあります。
(なので最初は混乱したのよね…)
↑こちらは鮮魚店で「ギバサ」の名前だったやつ。
秋田・青森産のアカモクですよ～ヾ(o´∀｀o)ﾉﾜｧｰｨ♪
で、このアカモク。
この刻まれてる状態のものは
そのまますぐに食べられるので
めちゃくちゃ便利で
しかも栄養も豊富(・∀・)！！
ネバネバ系の食べ物は健康にいいと
よく言われますが
まさにその通り☆
食物繊維も摂れるし
脂肪燃焼を促す効果もあるらしく
わたしには特に必要なものじゃあないか！
そのまま小鉢にうつして～
この状態でもこんなにねばる！！
びよ～ん。
だが真髄はここから！
今回はアカモクそのものを
シンプルに、かつ素材自体の美味しさを
存分に味わう方法！
ポン酢をかけてぐるぐるかき混ぜる！！
まぜまぜまぜまぜ。
先ほどの写真と比較すると
粘りがさらに増したことに
お気づきかと思います！！
そして箸にとると…
びんよよよよよよよ～ん！！
ちょっとつまむだけでも
大部分がくっついてしまうほどの
この粘り！！！
納豆をよくかき混ぜると
美味しさと粘りが増すのと
同じ仕組みですね(≧▽≦)
ネバトロ食感の中に
シャキシャキした歯ごたえもあるので
噛めば噛むほどうま味が出て
とっても美味しいアカモク！
今回はポン酢で食べましたが
簡単に和え物系でだったら
めんつゆ＋酢でも
お出汁がきいて美味しくなりそう(♡ >ω< ♡)
あと「コレは絶対美味いだろ！！」って思うのが
長いもor大和いも、オクラ、納豆に
アカモクを加えて
名付けて…
「贅沢にネバトロ
オールスターズ！！」
めんつゆで味付けして
まぜまぜまぜまぜからの～
そのまま和え物として食べる！とか、
味付けは後回しにして
まぜまぜまぜまぜからの～
ぶっかけうどんorそば形式にして
冷やしうどんorそばの上に豪快にのっけて
そこに生醤油orめんつゆをかけて
「ザ☆ネバトロオールスター
ぶっかけうどんorそば」とか
いろんなアカモク料理が
頭の中に浮かんでくる…！！
(ネーミングセンスのダサさは
ネタです。ネタ。
大事なことなので２回言いました。)
お味噌汁に入れるのも
最高に美味しいですし、
「青空レストラン」でやってた
アカモク入りの天ぷらとかも
美味しそうだったな～゜+*:.(●’v`*pq)
ちなみにアカモクを買ったところの
スタッフのお兄さんに聞いたところ、
クックパッドでいろんなアカモク料理の
レシピが出ているそうなので
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね☆
最近は母
のぎっくり腰やらかした事件で
※そのいきさつはコチラ→☆
台所に立つことが増えまして、
もともと料理することは好きなので
(基本はすっとばして創作ばっかだけど)
このときとばかりに珍しい食材やら
新種の野菜やらを買って
ぶっつけ本番でごはん作ってました。
あ、おかげさまで母の腰は
順調に治ってきています☆
でもしばらく動けなかったせいか
「筋肉量が落ちた…Σ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ
階段のぼりが息切れするようになった…
体がなまっちゃったわ…！」
だからってまた体操やりすぎて
ぎっくりやらかさないでくださいよ。
娘からのお願いです（切実）
そんな変わった食材とそれで作った
ズボラ飯も記事にしていこうと考えてるので
このシリーズにも
ぜひお付き合いいただけたら嬉しいです♪