我が家の長男(中1)は
小学校時代に不登校を経験。
その後、復学し中学受験を経て、
現在中学校生活を楽しんでいます。
不登校が長く続いた時に
私が1番知りたかった事
それは
学校を行かない道を
選んだ先に
どんな未来があるのか
です
調べると
学校に行かない選択をした
先輩達の
進んだ道は
たくさんありました
元の
学校への復学も
もちろんですが
その他
好きな道を極めていくケース
留学などで大きく羽ばたいていくケース
農村留学や転校などで
大きく環境を変えていくケース
中学や高校の進学先で
心機一転頑張っているケース
本当に
たくさんの道がありました
そうなんです
道は一つじゃない
長〜い人生
ほ〜んの少し
お休みしている時期が
あったとしても
何とかなるんです
ただ
選んだ道の先に
どんな選択肢があるのか
わからないから
不安になるんですよね
そして
学校に行かない期間が長くなると
などと
余計な事を言われたりもします
そんな事を言われた日には
『ご心配ありがとうございます』
とにっこり笑顔で
立ち去りましょう
誰でも
転ぶ事はあります
周り道をすることも
そこから
立ち上がっていく過程で
『自分』が
出来上がっていくのでは
ないでしょうか
自分で考えて
自分で選択して
自分で経験する
これらの経験は
その後、必ず糧になっていきます
我が家の長男は
学校に行かず
いろいろチャレンジした時間を
『あの時間は、
自分にとって必要な時間だった!』
と言っています
人生に
何一つ
無駄な事はありません!
だから
大丈夫!
自分と
自分の大切な子どもを
信じていきましょ
最後まで
お読みくださりありがとうございました。