我が家の長男(中2)は
小学校の時に
不登校を経験しています。
その時に
ストレスだった事の一つ
それは
外野の声です
『なんで学校に行かないの？』
『大丈夫なの？』
近しい方に
こんな声をかけられた
ご家族は
多いと思います
特に
我が家の場合
(長男からみて)祖母の声！
私の母は
元教員。
登校渋りになった時に
学校対応などについて
相談していたのですが
元教員だからといって
学校対応のプロではないんです！
『大丈夫なの？』
『ちゃんと行ってるの？』
『学校に行かないと友達出来ないよ』
などなど
事あるごとに
聞かれたり
言われたりしました
私は
正論や
母の考えをぶつけられる事が
とってもストレスでした
不登校になった時も
同様。
謎の
お守りを送ってきて
『祈りなさい！』
なんて言われた事もありました
義母(夫は関西人)も
似たような感じ。
関西のおかんみたいな人なので
『学校は、絶対行かなあかんで
』
と言われていました。
それ以降、私がとった方法
それは
距離を置く
です
母や義母に
子どもの事を
相談する事を一切やめました。
子ども達の事を聞かれても
『ご心配
ありがとうございます！
なんとかやってるから
大丈夫！』
を突き通しました〜
実際に
孫が可愛いからこその
心配かもしれませんが
昔とは
価値観も子育ても
違う部分がありますし
不登校の相談相手は
近すぎない
身内ではない方が
お互いに平和でいられます！
ストレスを感じる相手とは
そーっと距離を置く！
これが
一番！
外野の人とは
適度な距離感で
お付き合いして
心の平穏を保ちましょう。
最後まで、
お読みくださりありがとうございました。