なんだか今日は急に
子供を育てる事についてを書きたくなりました
私 仕事がら
悩めるお母さん達と良くお話するんですが
その時に
「子どもは お母さんの抑圧した感情を出させるために揺さぶってくれている」
とか そんな事を話たりもします
(これは↑実体験として私も体験していて
子ども達に沢山揺さぶって頂き(笑)
感情を出しまくりました
アリガト)
アリガト)この話を聞いてね 皆さんが
「そうだったんですね
」と
」と子どもからの深い深い愛の贈り物に気付いて
いくんですけど
話をしていて
あれ？と思う事を発見
「子どもはお母さんを助けにきた」
↓
「子どもの愛に感動」
↓
「いつも怒ってばかりでごめんね」
↓
「時々愛せなくてごめんね」
↓
「子どもはこんなに無条件に愛してくれるのに、私は怒ったり イライラしてばかり。あたってしまう事もある」
↓
「私ってなんてダメな母親」
ザーン
自分責めスタート
あれ？？
自己否定
時々
こんな感じで この様な話をきっかけに
益々自分責めが始まってしまう方も
いらっしゃるのに気付きました
これってきっと
私達みんなの中にある
「善い人でいなければならない」
と言う概念、信念が
苦しい自分責めをさせるんでしょうね
私も まだ 日々 周りの人や出来事を通じて
揺さぶられる事あります
その時に
「クッソー
」って思ったり
」って思ったり「大嫌いだー
」って思ったり
」って思ったり【悪な感情】と言われているような
感情や思いになるけれど
今は この 【悪】達が湧いてきても
それをダメなものとして見ないで
「自分の中にあるもの」として
見れるようになりました
みんな
善いも悪いも
全部あるんです
人間なんで
両方を体験して
真ん中を知るって感じなんでしょうね
「自分の中の悪と思っていた所」を
あって良いものとして
見て受け入れ出したら
世界が変わっていくのですよーー
子どもにイライラして
怒ってしまう、怒鳴ってしまう
時々愛せない、かわいいと思えない
そんな感情も全部
湧いてもいいよー
ってOK出していくと
何故だか イライラしたり
怒ってしまったりが
減っていく不思議
ちゃんと「見て 受け入れて貰った」感情は
認めてくれてありがとう
と
と満足していくんでしょうね
ぱぁーっと解放されていく感じです
私はと言うと もちろん
今もなお 娘とバトルになる事もあるし
うっかり 酷い事を言ってしまったり(中身が幼いもので笑↑)色々ありますけど
今は自分責めはしません
ただ、お互いに少し落ち着いてから
必ず「思い」を伝えて
謝るようにしています
「 こんな風に思ってあんな事を言ったよ」
「でも 嫌な気持ちにさせてごめんね」
とかね
(あ、こう言うと私出来てる人っぽいかな？
全然そう言うんじゃないんですよ
むしろ世間一般的に見たらダメな部類の感じです)
むしろ世間一般的に見たらダメな部類の感じです)私は 自分の事をあんまり
「お前達の母親だし！
」とか思ってなくて(勿論 本当の母親だし 産んでるんだけど)
」とか思ってなくて(勿論 本当の母親だし 産んでるんだけど)どちらかと言うと
同じ目線(笑)(笑)の中身子供なんで
気持ちが落ち着くと
子供たちにも素直に謝れます
なかなか子供に謝るとか
出来ません、って方もいらっしゃいますが
自分は親だから 子よりも上！
的な考えを無くしてみると
すんなり謝れたりするかもしれませんね
あ、後ね
私が自分の母親によく言われてた事で
最近になって 成る程
と思う事があります
と思う事があります母は いつも
「子供は自分が産んだけど「私のもの」ではないのよね。神様からお任せされた命を預かっている感じ。」と言ってました
(今も言ってますけど)
神様からお任せされた命を
預かっている
そう思えると 子供たちに対しても
私が今出来るだけの事をしたら
後は 大きな命の流れにお任せする、
それでいいんだなーと
思えるようになりました
「私の子供だから」
「私が母親なんだから」
と鼻息を荒くして育児をするよりも
こんな風に考えていく事で
もっと軽やかに子供と触れ合って行けるのかな
と思いました
まぁ
鼻息荒めで 大奮闘しながらの子育ても
その時にしか出来ない とっても素敵な
体験だと思うので
それもそれで マル○って感じで。。
どんな風に子供と関わっていくのかは
人それぞれ
どんな育児も全部OKだよね、、
と今は思います
本当は全部自分で選んでるしね
↑写真は娘② 幼稚園時代のおままごとより～
りんごずうす(笑)
って東北訛り強めでお腹痛い
(普段訛ってませんよー)
りんごじゅーす
と書きたかったのね
かわいいなぁ