息子くんが社会人になって1年が経つので振り返ってみました。
【幼少期】
意味のないケンカはしない平和主義のやんちゃ坊主。明るくて楽しくて元気でメンタルも強くて、我が家の最強ムードメーカー。
保育園の先生からは「慎吾ちゃん」(香取慎吾似?)と言われ保育園でも癒しの存在だったらしい。
【小学生】
やんちゃが過ぎて、友達から距離を置かれたこともあったけど、その経験から人の痛みと感謝する心を学んだ。
6年生の時、運動会の応援団長を任されたことで人間的に大きく成長できたかな?
息子くん、覚えてるかな、、、。
小学校高学年の時、母は後にも先にもない人生最大のカミナリを落としたこと。お友達と我が家のお金に関するカミナリ。あの時は、私も人生最大級に叱った。いや、キレた。
息子はこのままじゃいかん!今なんとかしなきゃ!と本気で思った。手も挙げた。本気の怒りを示すために、絶対いけないことだと教えるために、手を挙げてでも教えなきゃいけないと思った。後にも先にもないビンタ。
本気で怒る私に、息子も最大級に泣きながら「もうしません!ごめんなさい!」を誓った。
ついでに、怒るとめっちゃ怖いから「お父さんにも言わないで!」と懇願された。
もちろん、お父さんにはこっそり伝えたけど、意外と寛容。父は何も口出さず見守る姿勢だった。
今の息子を見てると、あの時のカミナリはきっと意味があったと思う。
そしてカミナリを落とす前に、家中の窓を閉めて外に聞こえないよう配慮する冷静さも忘れなかった私、ナイス👍
【中学生】
サッカー部の部長となり、学校生活でも手本になるようやんちゃは(やや)封印して真面目に過ごす。
多種多様な部員をまとめる難しさに直面するものの、個々に合わせた向き合い方を学ぶ。
都大会出場への熱い想いを持ちつつ、冷静に部の状況を見据えて部をまとめることに全力を注いでいた部長。都大会出場の目標は達成!
この頃の息子は本当にカッコ良かった!!
【高校生】
サッカー部の部長ではないものの、部を俯瞰して支えることも学ぶ。
引退前の公式戦では自分に求められる役割を自分なりに捉えて積極的に動いていた。
これまでサッカーばかりの生活だったが、サッカー以外でも掛け替えのない友達を得た高校生活。
【大学生】
コロナ禍の入学で友達できるのか!?と心配したものの、息子には人を惹きつける力があるのか、大学でも沢山の友達に恵まれる。
サッカーを続けることを望んでいたがそれも諸事情で上手くいかず。
それならば!と大学公認の広報スタッフとして活躍。人の前に立ち牽引する楽しさを小中高時代に学んだ息子は、リーダーとなり大学広報スタッフとしとてオープンキャンパス等で活躍。
息子がオープンキャンパスで学生親子に説明する状況を、母はこっそりオンラインでリアルタイムに観ていたけれど、息子くんは人前での話が上手!雰囲気も良いからきっと大学の好感度にも貢献できたのではないか?と感じた。(親バカ)
コロナ禍の就活。スロースターターの息子に最初は心配していたけれど、いざ始まってみると、意欲、積極性、対話力、プレゼン力、人当たりの良さ、全てにおいて素晴らしく、有り難いことに1社も落とさず選考が進んだ。
業種は絞らず様々な企業の説明を、あえて対面で聞きに行き、社員や会社の雰囲気を観察し、人事担当に積極的に質問して顔を売り、面接官と対話を進めていく中で、自分のやりたいこと、大事にしたい就活軸が定まっていくのを、そばで見ている私も感じていた。
むしろ面接を楽しんでいる息子の2ヶ月間の成長は凄まじかった。
そんな中で掴んだ4月初旬、第一志望企業からの内定。
他の企業も最終選考に進んでいたけれど息子に迷いはなく、この企業で働きたい!とすぐに内定承諾を決めた。
【社会人】
憧れの企業に就職。
当初2年間は、短期スパンでの全国転勤が漏れなく約束されていた。
静岡→京都→三重→青森→大阪。入社から1年間で息子が転勤を命じられた勤務地。お約束通りの転勤の数々。
特に冬場の青森勤務は過酷だったようで、毎日雪かきをしてからの慣れない雪道の車通勤に、無事に生きて任務を終えられるのかと私も日々心配でならなかった。親としては、ウザイくらいに毎日生存確認したい心配の日々だった。
そう言えば三重勤務の時も、南海トラフ地震が微妙になった時期。息子が住む三重の海近くのマンスリーマンションの所在地を見て、絶望感を覚えた。ここで地震が起きたら逃げられる高台が見当たらない。それでも、無用に避難グッズを息子に送りつけて嫌な顔をされた。重たい母の思いだね。
でも、どこにいても、いくつになっても、子供たちの身の安全と幸せは母の最大の願い。
赴任先の状況によって、相変わらず心配は尽きないけれど、この1年間で社会人としての息子の成長ぶりは凄まじい。たくさんの経験を積んで、1年目とは思えない仕事をこなしている。もちろん、会社がそういう体制で社員教育をしているのだろうけど、世間一般的にかなり高度な育成レベル。それをしっかり実現していることは誇らしいし、褒めてあげたい。
こんな経歴を経た息子くん。
逞しく成長している息子くんは、今も超穏やかで平和主義者だし、ポジティブだし、人の気持ち読めるし、空気読めるし、人付き合い好きだけど一匹狼でも生きていける強さも持ち合わせてる。
でも人の縁に恵まれてるのは大きな宝物。
きっとこれからも人との関わりを通して成長し、助けられながらの人生なんだと思います。
母は子離れしなきゃいけないのでしょう。
それでも、離れて暮らしているあなたの健康や安全が今でも心配ですが、、、
母は君の人生を全力で応援しています!