語学2000時間の法則

こんにちは。

皆さんは語学2000時間の法則っていうのを聞いたことがありますか

経験則によるところが多いみたいですが、簡単に言うと、１つの言語を2000時間聞いたあたりからポロポロと話し出す法則です。

３歳の息子は１歳を過ぎたあたりから、「あっち」や「ごはん」をもごもご言い出してたので、2000÷365=約5.5時間／日の計算です。

お昼寝とか話しかけてない時間とかもあるので、なかなか妥当な時間な気がしますね

また、３歳の息子が１０ヶ月くらいの時に有名なディズニー英語を始めました。

（この時初めて法則を聞いたんですけどね）

始めた時は本当に2000時間で話し出すのと疑心暗鬼でしたが、子供の人数が増えるだけ一人頭お得やんと損得勘定丸出しで始めました

自分も妻も性格がざっくりな所があり、思い立った時に英語を聞かせるスタイルでしたが、２歳半を過ぎたくらいで突然出てきました。

実家に帰省中の高速道路で「ッタノー」と言い出し、何だッタノーと思っていると、トンネルを指差して言っていたので、「It’s a tunnel」のことかーと、びっくりしました

これが２歳半なので、約3時間／日の計算。

んー朝晩適当にかけ流してたけど、こんなにしてたっけ？と思いましたが吸収力が高い2〜3歳という事で勝手に納得しました。

今１歳の次男は生まれた時から（お腹の中から）聞いているので、いつごろ英語が出てくるのが楽しみです

でも、つくづく語学は繰り返しの時間が大事だと実感させられます。学生時代は、英語で苦労した苦い思い出が…

なので勉強という意識無く、日常として馴染んでもらえることを目指します

そうすれば、苦手とか関係ないよね