9:30に予約したフェルメール展に行ってきました。 | ||||||
上野公園口は信号がなくなりスムースに行けます
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上野動物園は閉館中
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オープンすぐに入館したので貸し切り状態 空いていました | ||||||
メインの窓辺で手紙を読む女 もゆっくり 修復前と比べられます
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光と影の画家、ヨハネス・フェルメール。 | ||||||
17世紀オランダを代表するこの画家の初期の傑作《窓辺で手紙を読む女》 | ||||||
1979年の調査で背景にキューピッドの画中画が描かれていることが判明したこの作品、 | ||||||
当初はその部分をフェルメール自身が塗りつぶしたものだと思われていたが、 | ||||||
後の科学研究でフェルメールの死後、何者かが上塗りしたことが分かった。 | ||||||
2017年に始まった専門家チームによる修復プロジェクトで元の姿が復元された後 | ||||||
2022年1月2日までドレスデン国立古典絵画館でお披露目、 | ||||||
その後、世界に先駆けて日本で公開されることになった。 | ||||||
レンブラント・ファン・レイン《若きサスキアの肖像》1633年 | ||||||
ドレスデン国立古典絵画館はドイツ東部、 | ||||||
ザクセン州の州都ドレスデンのツヴィンガー宮殿の一角にある美術館。 | ||||||
17~18世紀のザクセン選帝侯のコレクションに始まり、15~18世紀の絵画を多く収蔵している。 | ||||||
フェルメールの同作品も、ザクセン選帝侯のコレクションに含まれていたものだ。 | ||||||
この時代、フェルメールよりも高く評価されていた画家がレンブラント。
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午前中予約がないので山手線で目黒まで行き
東京都庭園美術館と庭園に行きました。
目黒駅から歩いて10分足らず
東京都庭園美術館は、昭和8(1933)年に朝香宮邸として建てられ、
アール・デコ様式の建物の空間を活かし、
緑豊かな庭園が調和した
美術館として昭和58(1983)年に開館しました。
平成26(2014)年には新館が完成し、平成27(2015)年には
本館、正門、茶室等が国の重要文化財に指定されました。
「歴史的建造物」「美術作品の鑑賞」「緑豊かな庭園」を
同時に楽しめる美術館として、
ユニークな創造発信の場となることを目指しています。
美術館は英国王室が愛した花々展でした
庭は芝庭 日本庭園 西洋庭園 に分かれています
紅葉が少し見れました。
40分ほど鑑賞 散策して目黒駅に戻りオアシスに