残念ながら消費税増税が決まってしまった。
日本経済に理のない政策が、ある種の圧力によって決まってしまったのである。
これから国民全体が苦しむ時代が始まるのである。
しかし、諦めてはいけない。
消費税増税開始まで後半年ある。
それまでに効果の高い景気対策を打ち、日本社会全体の景気を盛り上げる事が出来れば、消費税増税分の景気の落ち込みを跳ね返す事が出来る。
政治家任せではなく、我々国民自身の手で日本経済を豊かにしなければならないのだ。
今こそ「自分の国は自分で守る」国民国家の精神が試される時だ。
これからしばらくの間、国民国家をいかに立て直すかを語って行こうと思う。
諦めなければ光は見えるのだ。
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