私は道を見失っている。

どこへ進むのか、何をすべきか、何ができるか、何が正しく間違いか。

こんなこと白黒つけてもしょうがないとわかっている。

でもあえて書く。


10歳年下の男に面と向かって言われた。



「あんたの話には吐き気がする」

こいつは、私の人生、経験、感情、私の何を知っているのか?

どうやったらこいつに一撃を与えられるのか。

お前こそ何、粋がっているのか、そんなことでは何も成し遂げられないぞ。




この世界に住む一部の人々は、人の痛みや不安を想像しようとしない。

目の前で苦しんみ悶えている人間の前で高らかな声を出して笑う。

自分の経験したことしかわからないと切り捨て、直視しない。

済んだことは忘れろという。簡単に忘れられるなら苦労しない。


みんな言葉では自分は人を思いやり、助けることができるという。

でも実際行動で人に寄り添うことができる人間は少ない。

これが本当にこの世界の今の時代の真実なのか。

傷ついた人間は自分の力と時間の経過で癒されるしかないのか。

傷つく前の自分に戻ることは絶対にできないのか。

傷つけた人間はのうのうと過去を忘れて幸せに生きていくのか。

傷ついた人間は、免疫不全をおこし、大量の薬で体を保ちながらしか生きていけないのか。


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