どーも、やまかつです。
今回は数学の勉強法を紹介したいと思います。
僕は現役で合格し、高3の5月まで部活動をしていましたので、部活動引退後から受験日までの勉強内容などを書いていきたいと思います。
ここに出てくる問題集や参考書は前の記事に書いたものなので、前の記事も参考にしてください。
5月に受験勉強をスタートし、
数IA 標準問題精講、ハッと目覚める確率
数 II B 1対1対応の演習
数III 1対1対応の演習、極限が本当によくわかる本
最初はこれらの問題集をやりました。
標準問題精講や1対1対応の演習などは、はじめは例題をできない問題が無くなるまでやり続け、その後に演習問題をできない問題が無くなるまでやりました。これを9月が始まる頃まで続けました。
問題を解き終わった後に問題の横に○✖︎を書いておくと、何周したかが分かるし、どの問題ができてないかが分かるのでオススメです。
9月から使った問題集
数IA II B 上級問題精講
数III 1対1対応の演習の総合問題、医学部攻略の数学III、微積分基礎の極意
やり方は先ほど書いた、1対1対応の演習と同じですが、時間が足りず、1対1対応の演習ほど完璧にはできませんでした。これを12月の終わり頃までやり、センターにシフトしました。
センターの勉強法は後々書きたいと思います。
センター後は出願校を決め、すぐに過去問に取りかからずに、まずは1対1の例題や医学部攻略の数学IIIの例題をやりました。2月から過去問に取りかかり、平行して上級問題精講、医学部攻略の数学III、微積分基礎の極意をやりました。
1年間こんな感じで勉強していました。
大切なことは基礎をしっかりと固めることだと思います。1対1や青チャートなどを地道にやり続け、基礎を固めましょう。
その中で重要になってくるのが、暗記することと理解することだと思います。数学は解法を暗記してしまえば、苦手な人でもある程度はできるようになると思います。しかし、只々暗記しても、少し形が変わると対応できなくなるので、どうしてその解法でやるのかを理解することも大切です。
ここに書いた勉強法は僕が実践していただけで、正解では無いと思うので、参考程度にしてください。
頑張れ受験生!