今回は、いつもお世話になっている伊東園ホテルに一泊旅行に行ってきました。伊東園ホテルはコスパが良く、温泉やお酒が大好きな私にとって大変ありがたいホテルです。
最近リニューアルされ、バイキング方式からハーフバイキングになっていました。メインは和食膳となっており、食事のクオリティが少し向上していました。
今回伺ったのは、福島県磐梯熱海温泉の磐梯向滝伊東園ホテルです。初めて行くホテルなので、訪れる前から楽しみにしていました。観光もしながらのんびりと向かいます。
あぶくま洞
鍾乳洞に行ったのはいつだっただろうか?小学生の頃、父に連れて行ってもらった記憶がある。真夏の暑い季節だったが、鍾乳洞の中は一年中15℃くらいで、天然のクーラーのように涼しくて気持ち良かった。洞窟の内部は約40分も探索できて、とても楽しかったです。
洞窟の内部は狭くなっている部分や、少し怖いところもありました。閉所恐怖症でビビリな私は、「今地震があったらどうしよう?」などと考えてしまい、足早に先へ進みました。
少しだけ洞窟に来たことを後悔しかけましたが、先に進むと広い場所に出ました。そこには幻想的な景色が広がっており、閉所恐怖症も吹き飛んで、阿武隈洞の神秘さに感動しました。
磐梯向滝伊東園ホテル
阿武隈洞の探検が終わり、ホテルに向かいます。約1時間ほどで磐梯向滝伊東園ホテルに到着しました。ホテルの裏には川が流れ、表には緑豊かな山が広がり、景色がとても良いホテルです。
部屋は8畳の和室を選んだのですが、思ったより広い部屋でした。ホテルの方が広い部屋にランクアップしてくれたのかもしれません。
お風呂は単純アルカリ温泉でとても気持ちよかったです。サウナや陶器のお風呂、少し小さいけれど露天風呂もあり、ゆっくりできて長時間の運転の疲れが取れました。温泉は撮影禁止なので、気になる方はぜひ検索してみてください。
7月の食事は和食膳と豚肉のフェアでした。今までの伊東園ホテルの食事はバイキングと飲み放題でしたが、7月からハーフバイキングになり、食事のクオリティが少し良くなりました。
ハーフバイキングで豚肉フェアが開催されており、サムギョプサルや角煮が美味しいおつまみとなり、お酒がどんどん進みました。その結果、酔いすぎて食後にすぐ寝落ちしてしまいました。
すぐに寝落ちしてしまったため、朝早く目が覚めました。朝は男女のお風呂が入れ替わっており、かわいい陶器のお風呂にゆっくり浸かりました。
栃木や茨城県の伊東園ホテルによく行くのですが、お風呂は磐梯向滝の伊東園が一番好きです。お風呂を楽しんだ後は朝ごはんをいただき、自宅へ向かいます。
伊東園ホテルは、大酒飲みの私にとってコスパが良く、よく利用していましたが、ハーフバイキングになって食事がさらに美味しくなりました。他の伊東園ホテルでもハーフバイキングが導入されると嬉しいですね。