今日は、熊本県瓦工業組合 (←HPに飛べます)さんの癒しの庭園のご紹介です。
熊日新聞に記事が掲載されたそうです。
熊本県合志市栄の県農業公園カントリーパークに、使わなくなった瓦を活用した
ミニ庭園を整備したとのことで、ぜひ写真を欲しいと問い合わせていたところ
画像を何点かいただきましたので、ご紹介です。
県職業能力開発協会が1月23日から開催されていた、「ものづくり祭」に合わせ、
青年部21人が約一週間かけて仕上げたそうです。
桟瓦など約1000枚を使い物産館「ファーマーズマーケット」近くの約47平方メートルに整備。
「旅」をテーマに山や道、波や魚のほか、羅針盤などを表現し、パンジーの苗で彩りを加えたそうです。
「不景気など暗い世の中なので、明るい空間にしたかった」と制作を統括した岡本さん。
こうした瓦のPRの仕方も大切ですよね!
普段は屋根の上にあってなかなか間近で見ることは難しいのですが、
時には屋根から下りて、手の届く距離に行くことも大切ですよね!
素晴らしい活動ですね!
こうした活動が、全国各地で展開されるようになれば瓦ブームがきますよね!
嘆く前に、まだまだやれることがたくさんあるのではないかと思いました。
僕も頑張ってやっていきたいと思います!
お洒落な瓦業界人が増えるのを楽しみにしています!
BY 最近事務所前などに瓦のお洒落ディスプレイをしてるとこが増えてきて嬉しい専務