以前ご紹介したホームページ作成ツールを使って、ホームページを作ってみて

もう少しこうならないかなとかデザイン的に手直ししたい

などと思う事が増えてくるかと思います。

そんな時に覚えておいて損はないのが、HTMLとCSSです。

HTMLはパソコンを使ってサイトを見ている方なら

そのページを右クリックしてみて下さい。

出てきた一覧の中に「ページのソースを表示」とあります。

そちらをクリックすると、Webページを作成するために作られた言語が表示されます。

この言語の仕組みや（どこを消したらどうなる、変更したらどうなる）

使い方を少し覚えておくだけでも、レイアウトを直したりと便利に使えるようになります。

例えば、文字の色が変わっていたり、太字になっていたりする

その文字の前後には「＜B＞文字文字文字＜／B＞」と言う記号がついています。

これをタグといい、いくつかの種類があります。

画像を表示させるタグ、タイトルとして扱うタグ、段落を綺麗に表示させるタグ

などなど、本文とHTMLを照らし合わせて比べてみるとなんとなく

どんな時にどんなタグを使うのかわかってくるようになります。

練習用に、できるだけシンプルなホームページを探して先ほどのようにソースを表示してみて下さい。

それをコピーして、メモ帳に貼り付けします。

それをそのまま、練習用.htmlとしてデスクトップに保存します。

保存したファイルをダブルクリックでブラウザが立ち上がって表示されます。

その保存した練習用.htmlをメモ帳から開くと、ソースで表示できるので

それを色々書き換えてみて、どうなるのか試してみて下さい

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HTMLとCSSって？？？ （HTML編）