ひたすら計算の月
今月は、処遇改善実績報告の月。
実績報告に初めて関わるお客様ばかりなので、今月は実績報告以外の急ぎ仕事を入れず
(仕事がないとも言う( ;∀;))、慎重に慎重に進めております
法定福利費を2重で引いて払い出しが足りていなかったり、賃金改善期間がズレて払い出しが足りなかったり、はたまた払い出し過ぎていたりと、代表が1人で管理しているためミスに気付きにくい…という事象が起こっておりました
そして、皆さまオリジナルの方法で処遇改善の払い出し管理をされており、
「これは大変だな…(汗)」
現場の大変さを少しだけ垣間見る事が出来ました
私は、粛々といただいた資料をもとに、ダブルチェック役と報告役に徹しております。
研修のいろいろ
昨年から、所属している支部の委員として活動しています。先日、国際業務の研修を行いました。
県会の研修、支部研修、そして地区の研修、さらに日行連の研修と、その気になれば学ぶ資料は充実しております
なのに、自分もそうですが、研修を受けて「ふーん、そうなんだ!」と自己完結して終わってしまう事がほとんどで、せっかくの研修を活かせる方法を考えていました。
先日の国際業務の研修は、講師の方が参加者全員に質問し、また参加者同士で熱く討論する場面があり、業務に興味を持って行かれそうになるとても引き込まれる研修でした
参加者の本気度が違ったと言えばそうなんですが、実際に業務をしていての疑問点や共通で抱えている業務をする上での課題を参加者から引き出し、全員で共有できた事がとても良かったです
そして、支部の研修はオンラインなし録画なしのため、講師も参加者も質問がしやすい雰囲気でした。
次回、いよいよ建設業の決算書に関する研修を行う予定です