人物 須田恭也 日時 第3日/18:08:59
場所 屍人ノ巣/第二層付近
恭也は一人、屍人ノ巣の中を歩いていた。そこで再び比沙子に会う。口調は最初に合った時のままだが、妖しい微笑を浮かべながら比沙子は近づいてきた。
恭也の持っている宇理炎に気付くと、それを渡すように迫ってくる。
だがその瞬間、突然押し寄せてきた赤い濁流が二人を飲み込んでいった。
比沙子さんは恭也に、"幻視"の使い方を教えてくれた人です。
いわば師匠!!!!
そんなことはないけどな・・・。
赤い濁流の理由は、ヘタレ求道師こと牧野くんが頑張ってくれたからです!!!
人物 須田恭也 日時 第3日/20:57:55
場所 屍人ノ巣/水鏡
水鏡の水面を覗き込むと、自分の姿と、その背後には消えてしまったと思っていた美耶子の姿が寄り添うように映りこんでいた。
ようやく会えた美耶子に笑顔で語りかける恭也に、美耶子は「あたしはずっと恭也の側にいるよ」と微笑み返す。
「こっちに来て」と美耶子に誘われ、彼女のもとに向かおうとする恭也だったが、その方法が分からない。美耶子はそんな恭也の手を取り、その手のひらを水鏡に当てる。すると、恭也は発光する水鏡の中へと沈んで行き、"いんふぇるの"への扉を越えるのだった。
※ネタバレ反転
ここで現れた美耶子はいわば、美耶子の魂!!!
美耶子はもうすでに・・・・・°・(ノД`)・°・ぶわっ・・・・・・・。
この水鏡を通るには、堕辰子の分身でなければなりません。
美耶子は、実は比沙子の子孫であり、比沙子は堕辰子の肉を食べたのでまさに堕辰子の分身といってもいいくらいですwww