ヨガをしていると、体、心を観察することがとても大切で、ヨガを続けることでこの感覚を磨くことができます。
世界が広がったり、外側に求めすぎなくなったり、自分や相手のことが深く理解できるようになります。
古代のヨガの大切な教えが書かれている経典パタンジャリのヨガスートラでは観察する意識、それこそが真の自分だといいます。あなたはあなたの体でもなく心でもなくあなたはそれを知るもの、見るものだといっています。そしてその時それ本来の状態にとどまる、真実を歪めずそのまま見ることができると書いてあります。
この真実というのはニュートラル、シンプルでワンネスと感じるとこ。
心は常に移り変わります。嬉しかったり、感動したり、悲しかったり、辛かったり、迷ったり、不安になったり。。。
そしてこの心が思考、識別、欲望を生み出す。心はそういうもので生きているからこそ感じられる素晴らしい感覚。
それらにとらわれずそれを超えたとこにある真実。それらがあるから感じられる神聖な領域。
こんな意識と繋がれば心から解放されて楽になったり、だからこそどう居ればいいのかなどが見えてきたりします。
私も面白いほどブレブレだったり、小さな事に縛られて抜け出せなかったりよくあります😆笑。だからヨガをしてて良かったと思うこと、救われたことも沢山あります。いろんな環境、状況の中で自分の心に正直に穏やかに楽しくいられるかヨガをしながら学んでます❣️
写真は少しだけ実が残っている柿の木です。春から夏にかけて葉がつき夏が清々しい緑の葉がつき実もゆっくりで成長します。秋は美味しそうな実がたくさんなり、葉は散る前にとても鮮やかな美しい紅色になって散っていきます。自然のサイクルってどの瞬間も美しい。そしてそれは柿の木で移り変わるけどずっと柿の木なんですよね。
変わるものと変わらないものってありますよね。そんな事を思いながら柿の木をみてしまいました😆
長い分を読んでん下さってありがとうございます💕
オンラインで私のヨガクラスも全国から受けれますので是非ご参加下さい💕
詳しくはいlnner Harmony のWebサイトをご覧下さい。
宜しくお願いします🌈