久々にコミックネタでもと思いつき、やってみます。
北海道のネタはまだまだ尽きませんが、いかんせん量が多いのでそのうちってことで・・・・
今回のコミック。
割と有名です・・・が、やっぱり知らない人は知らない。というか対象年齢が高いのだろうな・・・・
小学生が好んで読むとは思えないし。
しかし、それはつまらない!というわけではないです。
この漫画・・・実に面白い。
世界観は明治維新を経ない日本という設定らしいですが、そんな話は本編では微塵も出ないです。
主人公の格好が若干現代人っぽいだけいうだけで、ほぼ全て、江戸時代というか、あの編の電気も郵便局もない。という世界です。
話の流れは、昔話のような流れです。
世に起こる不可思議な現象は、蟲と呼ばれる目に見えない(見える人と見えない人がいる。当然圧倒的に見えない人が多い)生命?達の仕業・・・という感じで話が進みます。
人々の日常の隙間に息づく蟲と人との諍いなどを、人の狭間から見つめ解決し、助け、諭し、時には退治する『蟲師』ギンコの物語です。
絵はなんというか、好みももちろん分かれるでしょうが、(いわゆる萌え絵ではない)巧い。非常に凝ったつくりで話に深さを与えている。
もし本屋や古本屋で見かけたらぜひ手にとって読んで頂きたい。
きっとおばあちゃんの昔話を聞いたような気分になるでしょう・・・・多分w
どこか懐かしい、日本の原風景。
かつては誰もがそうであったように、自然は人と共存し、戦争し、愛憎していた・・・・・
蟲師。
この国の緑が愛おしくなるに違いありません。
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