血液脳関門を突破!
「血液脳関門」を突破! 私は、33年前の14歳の時に急性リンパ性白血病になりました。 無事に寛解に至り、再発や後遺症になることもなく生きてきましたが、25年も経過した39歳の時に、手足の異常を発症してパーキンソン病関連疾患である大脳皮質基底核変性症と診断されました。その後、小児がんの晩期合併症だろうとも診断されました。 ここでは、脳神経疾患であるパーキンソン病や大脳皮質基底核変性症についても情報発信していきたいと思っています。 4月14日(火)付日本経済新聞で、 「血液脳関門」を突破する方法の研究が進んでいる、というニュースがありました。 「血液脳関門」とは、人間の脳の働きに決定的に大切な脳神経細胞を、有害物質から本能的に守るバリアー機能のことです。例えそれが病気を治す治療薬であっても異物とみなし、脳を守るように出来ているのです。 名古屋大学はミクログリア細胞を使って、東京大学はアミノ酸を使って、この血液脳関門を突破する技術を開発しました。神戸学院大学は血液脳関門は使わずに、鼻の粘膜から嗅覚神経を使って脳内に薬を送る技術を開発しました。 このように、アルツハイマーやパーキンソン病などの脳の病気を治療するために、届きにくい脳の内部にまで的確に治療薬を運ぶ技術の開発が進んでいます。 効果が期待できる病気は、アルツハイマー型認知症・パーキンソン病・脳腫瘍・統合失調症・多発性硬化症などがあります。 iPS細胞研究と連動して、治療薬の開発と治療薬の効果的な脳神経細胞への投与技術の開発に期待してます。 うまうまカリカリの時間なり… 日本ブログ村に参加中、ポチッ!とクリック嬉しいなり…