です。

 

え~。 前回は、電源部の部品の大まかな紹介と機能を説明しましたが、今回は、アンプ部の部品の大まかな紹介と機能を説明しましょーーーーー。

いつもいっていますがー、これは、初心者の人が作れる「真空管アンプ作成マニュアル」の紹介なので、何も知らない人用に説明していますので、そんな感じで温かくみてね~ぇ。

 

でわ~~~。 はじめま~すぅ。

まず、真空管が無いとはじまりませーんから、りよーする真空管はこれです。?!

 

ここに書いているように、国産です、ロシア製を一回買ったんだけど、しばらくはいい調子で音なってました、で~も~~?そのうちに、片方が音がビンビンひずんできて、大きい音出せなくなりましたーー

我慢して聞いてるうちに、今度は、反対の真空管がパシッと鳴って音が出なくなりましたー、真空管、みたら、ガラスがひび割れしてました。

ムキームキームキームキーびっくりチューびっくりガーンガーン

ってことで、国産にしました。!

でも、一年ほど使っているうちに、片方に音のひずみがではじめました!しょーがないから、左右2本買い替えて、現在に至る!

この真空管は、一個の真空管に二個の真空管が入っているタイプのものです。

 

これは、トーンコントロール部です。

トーンコントロールは、このアンプ「真空管アンプ作成マニュアル」で推奨しているDENONのスピーカーで聞いている限り、通常は必要ないぐらい、低音豊、高音の適度な伸び、ですが、音源によっては、物足りないこともあるので採用しました。

市販のオーディオアンプです、これにちょっと改造、多少追加して、このオーディオアンプの電源OFFでアンプをパススルーして直接音源から真空管アンプに音声信号が通るようにしています。

そんなわけで。。 改造したので、製品の保証はなくなりますので。。

保証は自分でやることになりますので~~ よろしくぅ。

 

後は、初段に信号を増幅するのに、FETをつかいます、真空管でなくてごめんね。 ま~いいっか、ってことで。

 

こんなんでーすぅ。

音源から、真空管の入力レベル(真空管に入れる音に必要な音量)にするためにつかいます、真空管で、スピーカーを動かせる音量にするんで、予備的に音量を上げとかないと、ちょっと音が小さいかなです。

普通は真空管1個で力不足なんだけど、この真空管は2個入っているから、二個分の力がでまーす(電力増幅ができまーす)ってこと!

それから、スピーカーは、電圧で動かないのです、電流でうごくのです、なので、どーするか? で。。 

出力トランスを使って、電圧を電流に変換しまーす

こんなやつですからーー。

あとは、抵抗やコンデンサ、つないで、音声端子つけたらおわり~

まー 大体火傷 じゃなくて、、、大体やけどね~~

音声端子ってなにぃーー

って、こんなんですぅ。

配線の基盤はスプレッドボードのスルーホール用をつかいます。

抵抗やコンデンサなどを、回路図通りに配線、固定する基盤になるものです、

詳しくは「真空管アンプ作成マニュアル」にのってるのでみてね。

 

わかってる人は、どんな回路かみたいよねーー、

これ、見るだけで、み~るほど、うn! どっかで みたよーな!?

ってなるとおもいまーす、

はい、これは、ゆーめい な いい音鳴るで評判の、 そー アレです!

採用の回路は「超三結接続増幅回路」です、これは1990年代に 故・上条信一氏が発明した真空管アンプ回路です。 (上条氏は2012年4月6日にご逝去されました。心からご冥福をお祈り申し上げます。) 云われているのは、超三結というのは、三極管で出力用五極管の P-G  帰還を行い、五極管の高出力を生かしたまま三極管並みの音質を出す ・・・???とかみたいです、 三極管は音質はいいが、音が小さい分けですが、そこを、五極管で補う ということでしょう とりあえず、回路はこんな感じです

 

っていってるけどーー、私の見た感じでは?

三極管と五極管を並列(普通は直列)で動作させて、電流を増加させることで、電力増幅管の作用をさせているみたいにおもうんだけどね~~~ 知らんけどぉーーー。

このアンプを左右別々に作成することで、左右の信号のまわり込みをふせごーーとゆーこんたん!

結構、このこんたん! 大当たり でした!!

音の定位、音像が結構はっきりしています。 個人の感想です口笛

突発音などの音量が他のアンプより大きく感じます、多分、電流に余裕があるからでしょーか? 個人の感想です口笛

 

は~ぃ。

アンプ部の部品の大まかな紹介内容でした~。

 

詳しくは「真空管アンプ作成マニュアル」でドーゾ。

「真空管アンプ作成マニュアル」には、詳しい部品表と目安価格と参考購入先を添付しているので見てみて下さい。

 

次回の真空管アンプ作成マニュアルの紹介No5では電源部の作成や配線、シャーシの穴あけなど、具体的に紹介しますので よろしくぅ。

 

 

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ここで紹介している「真空管アンプ作成マニュアル」はこのブログの「真空管アンプ作成マニュアル」で入手できるので、一回やってみよーっとか思ったひとはどーーぞ

初心者用にまとまっています、ベテランの人は、読むまでもないかも!!