小学生の子どもの身長が低いと将来背が低いままなのか不安になりますよね。
身長の伸びは個人差があるので、中学、高校になってからぐーんと伸びる子もいるいっぽうで小学生のまま伸び悩んでしまう子もいるんですね。
まぁ中学、高校で伸びるかもしれないのでそれに賭けるというのもモチロンありなんですが、そんな保証がない以上はできるだけ身長を伸ばす努力ってのをした方がいいです。
身長が伸びる期間ってのは限られていますからね。
身長が伸びるのはずばり思春期までです。
思春期の時期に一番身長がよく伸びて、その後に徐々に伸びなくなります。急にピタッと止まるわけではないんですね。
思春期が来るのは女子は10歳(小学4年生)前後、男子は11歳(小学5年生)前後なので、結構早いですよね。
そう小学生のうちから身長の対策は必要ってことです。
身長がとまるのは女子が15歳(中3)、男子は16歳(高1)ぐらい。
まぁこれは、統計での平均値なので止まるのが早い人も遅い人もいます。
思春期を把握することで、自分の子がどの段階なのかを知ると対策を立てやすいです。
大きくなってから、「なんで背が低いの!!」「なんで対策してくれなかったの!」と怒られるの嫌ですよね。
対策してくれなかったの!って言い方はしないか。
ありがちなのは、なんで身長を低く産んだの!とかですかね。
いずれにしろヤですよね ^^;
小学生の身長を伸ばすのはコチラのサイトを参考にしました。
結局身長を伸ばす=思春期を遅らせること
思春期を遅らせるには、規則正しい睡眠を取ること、ストレスのない生活を心がける、肥満を避けることなんかが大切ということです。
睡眠と肥満は、普通に生活していればなんとかクリアできそう。
でも、ストレスは本人の感じ方とかにもよるんで。親の方でコントロールできないかなー様子を観察して気になったら声をかけるとかだろうか。
両親のケンカとか悪いみたいなんで、気を付けないと。。。