私が「ルームセラピー」を始めた原点は、
工務店で見た「新築を建てる人の現実」でした。

 

7年間、店舗設計施工をするなかで発見した

「こうしたら、こうなった」

空間で人の心が動いて売上に直結した実績を、

心理学と結びつけて体系化していた頃

 

工務店さんから、

「住宅の相談にも乗ってほしい」

と言われるようになりました。

 

 

こんにちは、

ルームセラピー主宰

山田ヒロミです。



さて、

住宅の相談に乗る前に

まずは、工務店さんの仕事を観察。

 

多くの人が、
夢に描いた「家」を手に入れるためにローンを組み、
これから先の何十年も支払っていく。

それなのに、打ち合わせで話されるのは、
キッチンや洗面台をどれにするか。
壁紙を、予算の範囲でどれから選ぶか。

もちろんそれも大切です。
でも、私がどうしても引っかかったのは、そこではありません。

その家で、
どんな毎日を過ごしたいのか。
どんな人生を育てたいのか。
どんな未来を叶えたいのか。

本来いちばん大切な「夢の設計」が、
ほとんど語られないまま進んでいくことに、
強い違和感を覚えました。

 

「夢の設計」の冊子を

パーティーなどで見込み客に配って、

書いてもらっている

大手の工務店が一社あり

 

新居の理想的な間取りと

家族のライフイベントが

書き込めるようになっていました。

 

そこにパッと考えて書ける内容と

心の奥底にある

魂が震えるような夢とは少し違います。



私は当時、お店づくりで
オーナーの夢や目的を聞き、
売上結果とミッションの実現につながるように
企画し、デザインし、施工する
そんな仕事を真剣勝負でやっていました。

だから工務店のオーナーに、
「家を建てる人の夢を実現するための

 “カウンセリング”が必要です」
と伝えました。

けれど返ってきたのは、
「時間がかかる」「お金がかかる」「よくわからない」
という言葉でした。

正直、悔しかった。
そして腹が立ちました。

…でもその怒りは、決意に変わったんです。

「家を建てる一般の人に、もっと賢くなってほしい」
「“選ぶだけの家づくり”で終わらせてほしくない」

そう思って、私は最初の本を書きました。

初出版から15年以上。
改めて振り返ると、
本質の部分は、まだ十分に伝え切れていないのでは?
そんな気がしています。

工務店さんだけが悪いんじゃなくて
家やオフィス、店舗が
人生にどれほど影響するかを、
実現する本人も、まだまだ

軽く見てしまっているところがあります。

 

私は、このことについて

もっと発信していく必要があると

改めて今、感じています。

新築やリフォーム、改装は、
あなたの未来を“形にできる”またとないチャンスです。

どうか、そこを
「ただ、インテリアを選んで終わり」
にしないでほしい。

せっかく、新しい人生に生まれ変わるほどの
またとない機会を、活かしてほしい。

 

「部屋を変えた通りに

 人生が変わる」

 

 

私がご提供しているのは

気分転換になる模様替えではなく

数年後、数十年後に振り返って

 

「ああ、いい人生だった!」

 

とあなたに思ってもらえる

未来を先取りして今実現する空間。

「自分史上最高の私」

として、今を生きる部屋づくりです。

 

 

 

 

昨日、

数年前に顧問をさせていただいた

企業の会長さんが私のSNS投稿に

「絶好調・復活、大感謝!」

とコメントを下さいました。

 

ああ、本当に良かったなぁ

と喜びを感じる瞬間。

 

ルームセラピーという

仕事ができて、幸せです。

 

 

 

 

 

お読みくださり

ありがとうございました。